見出し画像

占い師の素晴らしさを経営者視点で分析する

本日は私が占い師の道に進んだ経緯や
自分自身の気付きをお話ししたいと思います。

「何で占い師になろうと思ったんですか?」
と聞かれる事が多々あるのですが

「知り合いがスクールでタロットを習っていたから趣味として習ったからです」

と答えています。

ここで、ん?と思う方もいらっしゃるかと思います。

この会話
「why?」に対して私は
「because」で返していないのです。

つまりカードを習ったきっかけを答えただけで、
占い師になったきっかけはお話ししていません笑

なぜbecauseで返さないかというと
私がヒートアップして話が長くなってしまうと思い自重しています。

今回はこの記事を読んでいる人
『占いに興味がある』
『占い師になってみたい』
という方に向けて

占い師という職業の利点を
伝えていきたいと思います。

早速ですがまず一つ目の利点

占いというコンテンツが無くならない

みなさん占いの歴史をご存知でしょうか?
100年前?500年前?
そんなものではありません。

諸説あるのですが、
メソポタミア文明の頃
日本では邪馬台国の時代から占いを使用していたと言われております。

そんな時代からあるものが
この先無くなる事はないと私は思ったのです。

古い歴史があるからこそ、
息の長い職業だと確信しました。

ただ一つ怖いのは占いのAI化です。

現在でも増えつつある占いのAI化
性能が上る事にAIに何%かの
お客様は流れる可能性があります。

だからこそAIには出来ない 
『人間』の強みをしっかりとつける必要はあると思います。
これは永遠の課題にもなっていきますね。
AI化に関してはまだまだお話ししたい事がありますが…今日は利点についてですのでこの辺で…

続いて二つ目の利点

低コストで運営できる

占い師はコストパフォーマンスの面で見ると
非常に経費が低く運営できる職業です。

もちろん私のビジネススタイルの場合にはなってしまうのですが、
ネットでの鑑定を基本の軸にする事で
コストは最小限に抑えられるのです。

なぜコストを抑えられるのかというと

在宅ワークが可能という事です。

在宅ワーク可能という事は自宅での作業のため家賃や光熱費などの何割かを経費にできます。

経費の割合は使用範囲によって異なる様ですので事前に税理士さんと話し合いました。

100%でなくとも、
家賃光熱費が経費になるのは大きいですよね。

さらに、道具の息が長い&必要なものが少ない

私の場合

•ネット環境

•タロットカード

•パソコン

この3つが有れば仕事が出来ます。

ここで私の最低限の経費を計算してみましょう。
カードは3000円前後で3年以上持ちます。
1年に1000円の計算です

ネットに関しては1ヶ月5000円前後として、
1年で60000円。
パソコンに至っては50000円を3年間使っていますので1年計算で大体17000円

1年間の最低限の経費が78000円の計算になります。
在宅ワークならではのコストパフォーマンスですよね。

経費がどれだけかかるかで
利益は大きく変化していくものですので
これだけコストを抑えられる事はリスクが小さくなるのです。

三つ目の利点

年齢を重ねる事に貫禄がつく

これはどの職業もそうなのですが、
「鑑定歴1年」と「鑑定歴20年」
どちらが信用できますか?
という当たり前の視点になりますよね。

ただ私の場合、
「おばあちゃんになってもできる仕事がしたい」
という気持ちが強かったので、
そうなった時に「歴」を強みに出来ると感じたのが占い師でした。

年相応の体力でやっていける仕事につきたいと考えていた私としては『占い師』という職業に素晴らしい可能性を感じました。

私は基本的に仕事が長続きしない、
三日坊主体質です。
ですが占い師という仕事を通じて
自分自身の成長、クライアント様の成長
この2つを実感できたからこそ
これまで占い師を続ける事が出来たのです。

貴方のビジネスビジョンが
明確にイメージ出来ればリピート率90%の愛され占い師になれます。

飽き性の私ができたからこそ
貴方も出来るはずですよ。

貴方の目指す占い師をイメージし、そこに至るための行動をしていきましょう。


記事を気に入っていただければサポートいただけると嬉しいです^^今後も皆様のお役に立てるよう日々成長を目指します☆彡