サーバーの移転とマーケティングについて
こんにちは、富山の遊び場!編集長のサクラです。
専門的な話になるのですが、Google Chrome ブラウザは、SSLサーバー証明書(以下SSL証明書)を導入していないサイトに対して、アドレスバーによる警告表示を段階的に強化してきました。
そして今回2018年7月リリース予定のChrome 68より、SSL証明書を導入していない全てのサイトで「保護されていません」の警告表示が開始されるようになったのです。
富山の遊び場!はかれこれ2013年にサイトを立ち上げて、サーバーも古いは独自SSLにもしてないはでもうズタボロ状態でした。
そこで重い腰を持ち上げて、「いっちょサーバーを新しく移設して、サイト速度を上げると同時に独自SSLにもしよう!」と思い、7月頭から奮闘していました。
しかし、実際にサーバー会社と問い合わせながら行なっていても、なかなか上手くできず、「もうサーバー会社が代理でやってよ!金払うから!」と言っても、全然動いてくれませんでした。
これは困ったと思い、どうしたものかと悩んでいたら、「そうだ!富山のweb会社に代理でやってもらおう!」と急いで10社くらいに一気にお問い合わせしてみて、一番最速で返信が来た会社にお願いしました。
そうです。
外注しました。
そもそもこんなサイト作ってますが、わたしweb知識ゼロですし、今でこそ簡単にサイトなんか作れると思うのですが、当時サイトを作ったときなんかは地獄でしたね。
ということで、連絡して当日打ち合わせて、結果として2日で完了しました。
わたしが1ヶ月悩んでできなかったことを!
それで結果として、外注費が3万円くらいだったんですけど、みなさんはこの金額をどう思いますか?
わたしは安いと思いました。
たぶん人によっては高いと感じる人が多いのかと思いますが、わたしは10万円払ってでもやってもらいたかったので安いと感じました。
それでお互いに3万円という金額で非常に満足して、win-winという感じになって思ったのですが、これってビジネスでも使えるんじゃないかな?
これも結局は費用対効果の話になるんですよね。
広告を出すにしても、10人にお店に来てもらえれば費用対効果が見込めるところと10人にお店に来てもらっても全然お金が回収できないお店ってあると思うんですよね。
例えばカフェとかだと10人来てくれても利益なんて知れています。
しかしこれが結婚式場とか車販売だったとしたら、もう1人でも売れてくれれば全然費用が回収できるんですよね。
つまり、ウェブサイトの広告においても、そういった企業からのオファーを受けた方が後々揉めなくて済むということです。
あとから「全然広告出しても効果なかったじゃねぇか!」って言われたくないですし、どうせなら「広告費むしろこれだけでよかったの?」って言われるくらいのWin-Winな関係になりたいです。
ということで、8月ももうすぐ終わりそうですがマネタイズを頑張っていきましょう!
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