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御厨PORTってなに!?

11月MACHICOCOに御厨PORTが開港します。

【PORTとは?】
日本各地の中小企業がリアルに情報発信する場所。
SNSの普及、核家族化などにより人がリアルに出会い、話す機会が減少しました。中小企業では自社の情報発信がWEB頼りになっていることもあり、地域の人々が地域にある企業のことを知らないことがほとんど。
中小企業の情報発信不足により地域の人に知ってもらうことができていない現状を知り、MDプレスの川端社長が動き出しました。

「PORT構想」とは。
~人が行き交う交流港を10年で100PORT作る~

「PORT」とはリアルに出会い、リアルに情報発信、情報交換ができる場所。
これを中小企業の中に作ることで

皆が集まり
その企業を知り
企業が地域に根差す会社となる

ことを目的としています。
PORTに集う人同士、オンラインを通じてつながるPORT同士の連携により
 新たなコトづくりや可能性が生まれる。
そのような場所を全国に100箇所作る!という構想です。
東大阪市御厨にあるMACHICOCO。今回、この構想に賛同し、私たちも「PORT」構想に参加することになりました。
「東大阪PORT」じゃないの!?と言われるかもしれませんが私たちのPORTは御厨にしました。

【何するの?】
御厨PORTでは毎月地域の人たちにモノづくりを楽しめるイベントを開催し、東大阪市民の皆様に私たちの企業の存在を知っていただくと同時に町工場のモノづくりをお伝えしていきたいと考えています。

【すでにクリスマスイベントをやる予定】
MACHICOCOのイベントには企業とのコラボレーション企画があります。
◯◯会社xMACHICOCOとしてそれぞれの強みのあるイベントを展開して地域の人に知ってもらう活動をやっていきたいと考えています。
12月は3Dプリンターで作ったオーナメントを磨きに磨いて色塗って、自分だけのオリジナルツリーを作るイベントを開催しようと準備しております。

【イベントを通じて色んな人と出逢いたい】
最初の入り口はなんでもいいと思うんです。私たちはきっかけがなんであれ、色んな方が御厨PORTにきてくれて、MACHICOCOのこと、町工場のことをたくさん知っていただけると嬉しいと思っています。
作り手と市民がたくさんつながるといいな。

開港したら皆さんイベントに是非是非ご参加くださいね!!

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