見出し画像

20代で早起きの習慣をつけると良いことあるかも

おはようございます。本日は「20代で早寝早起きの習慣をつけると良いことあるかも」について。

「早起きが全て」と言いたいわけではありませんが、早起きの習慣をつけることでどのような「良いこと」があるか説明していきますね。

目次
①なぜ早起きが良い?
②どうすれば早く起きれるのか
③朝の時間を最も大切な時間に

①なぜ早起きが良い?

早起きしたら生産性が上がる。よく聞く言葉ですね。

人の脳は起きてから2時間半~4時間程度が1番活性化すると言われ、朝は作業効率が非常に高まりやすいそうです。

また人によって差はあるものの、起きてから時間が経つごとに作業効率が落ち、朝と夜では作業効率が約8倍変わるという研究結果もあるとか。

これだけ聞いたら充分かもしれません笑。

仕事をしている方は朝いつもより2時間早く起き、午前中にほとんどの仕事を終わらせて夕方からゆっくり休む。

もしくは朝出社前に何か自分のやりたいこと、将来のために勉強したいことに着手し、「仕事+やりたいことのできる毎日」にしてみる。

これらの習慣をつけると1日の充実感は大きく変わります。

「周りの方が活動していない時間だから集中できる」というのも早起きの良さです。

10時〜17時くらいは何かと毎日電話やメールがきたり、人と会う約束があったり、自分が集中できる時間を確保するのは難しい。

17時以降は疲れて集中力が切れているので自分の時間を確保しても生産性が落ちる。

なので1時間〜2時間集中して何かと向き合うためには「朝」が一番良い。

2時間くらい経ったかな?と思って時計を見たらまだ30分しか経っていない。

こんなことを感じる日もあります。

②どうすれば早く起きれるのか

早く起きる習慣をつけるためには何かを犠牲にしなければならない。もしくは工夫しなければならない。

特に重要なのは、当たり前のことですが「早く寝ること」

いつも24時に寝て7時に起きている方は、22時に寝るようにしたら5時に起きることが可能です。

シンプルです。

ただ、22時に寝るというのはなかなか難しいですよね。

仕事が終わって、飲み会に参加して帰ったら23時。もしくは仕事終わりに家でご飯を食べて、お酒を飲んでいたら気付いたら22時だ。ということもよくある。

なので次に重要なのは「お酒を控えること」

(これが結構難しい笑)。

お酒は付き合いだから仕方ない。

気持ちは物凄くわかります。僕もお酒を飲むし、なんならお酒をつくる会社でも働いています笑。

ただ、毎日深酒は絶対にしないように心がけています。

週末やどうしても参加したい飲み会がある時にだけ飲む。家では基本的に飲まない。

また飲み会はなるべく1次会のみ。2次会は断ることも大切。

付き合いが悪いと思われているかもしれませんが、みんな酔っているので大丈夫です。翌日覚えている方はほとんどいません笑。

周りの方に合わせて自分の朝の時間を犠牲にすることだけは絶対にもったいない。なので飲み会は1次会のみの参加をおすすめします。

あと大事なのは「朝やること」を決めること。

朝起きてやることが決まっていたら、ダラダラする時間や二度寝することが減ります。

僕の場合は朝の時間にこのnoteを毎日書くと決めたので、それを継続しています。

「自分が日々考えていることを整理し、1500文字〜2000文字でまとめる」というのは意外にハード。

それも集中力が高い朝の時間だからできています。

整理すると、
1-早く寝ること
2-お酒を控えること(飲み会は1次会のみ)
3-朝やることを決める

の3つを意識して日々生活してみてください。必ず早起きの習慣をつけられると思います。

③朝の時間を最も大切な時間に

朝の時間を確保できたら、その時間を最も大切な時間にしてください。

人が一番集中できる時間です。なので一番大切な時間にしてほしい。

前職の柚木社長が「緊急度は低いけど、重要度の高いことが最も大切です。これを大事にできる人は成長しますよ」と言われていました。

つまり、「急ぎではないけど大切なこと」に自分の時間を投資するということです。

僕は今投資している最中なのでなんとも言えませんが、その言葉を信じて日々生活し、将来のためにnoteを書き続けています。

あなたも日々の仕事が忙しいと思いますが、このような時間を朝確保してみてください。

毎日継続できたら、もしかしたら人生が良い方向に変わるかもです。

それでは良い1日を!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?