越冬前のTwitterは飢えたトンビより凶悪になりがちというアレ

12月の第1週はとりあえず「日が出てる間はTwitterを見ない」というルールで生活することにしました。主に積み本やら積みゲーやら詰んでる人間関係が増えたので、それらの消化用の時間を設けるためのルールな訳ですが、今のところうまく行ってます。

また、思わぬ収穫として、頭の中の状態がわりとスッキリして、集中しやすい状態も続いています。寝る時間とかは変わってないので、多分Twitterのカワイイ青い鳥ちゃんに余暇の時間どころか集中力も喰われてたのでしょう。

「140文字で思いついたサムシングを纏めて適当に投げつけ反応をもらう」サイクルはお手軽に楽しめる貴重な娯楽ですが、「どこかの誰かの140文字」を滝のように浴びることになるので、「どこかの誰か」のコンディションによって水質が左右されやすく、また、自分自身も滝のコンデションによって優しい灯りのついた笹舟を流したり、ゴミをバケツごと投棄したりと行動を左右されてしまいがちです。

あと、気温が寒くなると自分自身のテンションも下がりがちなので、なおのこと滝の水が体力や気力を奪いがちになり、弱ったところをTwitterバードちゃんがメンタルの柔らかい部分の肉を毟りにやってきやすい気がします。

時間とネタという餌をやりすぎて凶悪なスカイブルーの翼竜と化したTwitterバードの餌を断てば、いつかは出会った頃の、あの可愛くて面白い鳴き声の青い鳥ちゃんに戻ってくれるのでしょうか。

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