体調を崩していましたが、回復してみると心は穏やかに

10日ほど前、思いもよらない知らせから疲労困憊な状況に陥り、シャワーも浴びられずに寝込んでしまいました。

その2、3日後には、全身が痛くなってしまい、

さらにその2日後には、全身の痛みは治りましたが、右肩が痛くなって、腕が上がらなくなってしまいました。

2日くらい前から、ようやく昼間は起きて軽く家事ができるほど回復しました。しかし、右肩は痛いままです。

毎日、寝て、昼間もできるだけ寝て、ひたすらダラダラしていました。

以前の私なら、毎日寝られるだけ寝る、だなんて「お前は怠け者だ!」という親の声が聞こえてくるようで、罪悪感に苛まれていました。

しかし、今回は「体調が最悪なのだから休むのは仕方ない」と、納得して休むことができています。

久しぶりに普通に過ごせた今日、妙に心は穏やかで、

子供に対してイライラしたり、過去のあれこれを悔やんだり、呪ったり

そういうことを、全然したくないというよりは、全然できないような、

怒りに任せて声を荒げていたのが、全く信じられないような

そんな心境なんです。

ただ単に、病み上がりで力が入らないだけなのかも知れませんが、

もしかしたら、毒親育ちのトラウマから解脱したのかも知れません。

久しぶりにnoterさんたちの記事を見てみると(体調が悪すぎてパソコンすらほとんどできなかった)、

グサグサと刺さる記事ばかりで、

納得感が促進されました。

うまく言葉にできませんが、

noterさんたち、タメになる記事をアップしていただき、ありがとうございました。

今日も、もう寝ます。

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