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頭痛セラピーで人生を変えよう!

人生は、波である。

いい時もあれば、悪い時もある。
波に乗ってるとき、乗れないときがある。
嬉しい時、悲しい時、悔しい時、喜びに満ち溢れる時がある。

いろんなドラマを繰り返しながら、その人の一生が過ぎてゆく。
今、あなたは、どんなドラマの中に生きてるだろうか?
一生懸命に生きることができているだろうか?

僕は、頭痛治療家として、毎日いろんな人に出会う。すべての患者さんは、頭痛患者です。(実は、腰痛の方が2名いる)日本に3000万人いる中の一部が僕の整体院に来てるわけだ。今、僕は、自分の役目を全うすることに集中して生きている。ずっと納得できない生き方だったけど、やっとこの道が見つかって幸せです。本当にありがとうございます。

人は、人生の道で迷う。

人生の悩みの多くに「これって自分に合っている道なのか?」というテーマがある。学校を卒業して、社会に出て働き始める。ベルトコンベアーに乗せられて、遊びまくった大学生活と真逆の組織に縛られる世界に放り投げられる。私は、それがイヤで音楽の道に逃げた。2年半でサラリーマンをやめて、ギターを持って東京へ出て行った。

でも、何か自分と違って燃えれなかった。燃えているフリをしていた。


バイト生活に追われそれが生きがいに変わっていた。音楽の道で挫折し、地元の蒲郡市に帰って来て、整体師になった。歌でダメだったら、マッサージ師にでもなろうと思ってはじめた仕事でした。でも、全然おもしろくなかった。燃えられなかった。60分マッサージをしても、お客さんも少なかったですし、お客さんの世間話を聞いているだけで、自分の役目がうすっぺらで存在意義がなかったのです。「こんな仕事、僕じゃなくてもできるじゃん」って心の底で思っていました。

人生は、ドラマである。

人生は、どんな展開になるか?本人でも全然わからない。まさか、頭痛を治す仕事をするなんて思ってなかった。普通の整体師だったので、優しく丁寧に!をモットーにやれば売れると思っていた。しかし、全然人が来ないし、リピートしてくれなかった。誰もいない施術室にいると、さみしくて心が潰れそうになった。6年も待ち続けたけど何も変わらなかった。


妻との出会いから、食べていくしかないからマーケティングを学びはじめた。それから、私の中で得意な治療法をメインに「癒し」ではなく、「治療」という立ち位置で経営することにした。どんどん人が来て満員御礼になった。頭痛患者さんたちが喜んでくれるから、どんどんやったあげたくて、仕事がめちゃくちゃ楽しくなった。毎朝、仕事にいくのが楽しくなった。人生が、波に乗りはじめた瞬間である。

頭痛セラピーとオリジナル人生について

あなたは、自分の人生に納得行っているだろうか?
「これが、俺の人生だぜ!」と胸を張って言えるだろうか?
「あの頃はよかった」とか「こんなはずじゃなかった」と思うなら、人生の方向を変えるときがきている。誰もが自分らしい人生や仕事を願っている。

もがきながらも一つの道を決めて歩き出した人たち

しかし、自分らしい仕事でなないため悩んでいる。そうゆう悲鳴が体から出ているのだ。それが、頭痛を発生させる一番根っこにある原因である。頚椎2番のズレを生んでいく最大原因である。頚椎2番がズレることで、不安定な自分の存在を支えているのだ。頭痛セラピーで、頚椎を調整すれば頭痛が楽になる。そして、生き方も自由な方向に変わっていくことになる。体をコントロールしてるのは、自律神経であるため、自律神経のスイッチングがうまくいくようになると、本来の自分の生き方に気づくようになっている。潜在意識の働きである。

それがチャンスであり、壁でもある。

納得のいかないままの人生でいいのか?
自分らしい人生にしていくのか?
この選択を人々はいつまでも抱えて生きている。

納得いかないと、頭痛になる。
頭痛が治ると同時に生き方が変わり、
考え方が変わり、人生が動いていく。
それが、頭痛セラピーの醍醐味である。


僕は、自分らしく生きることにもがいてきました。ちょっと諦めが悪かったので、サラリーマンから脱出し、普通の整体師を脱出し、頭痛セラピストという自分の天職に出会うことができました。あきらめたら終わりです。


でも、可能性を持って人は生きています。
可能性いっぱいのあなたにこの歌をプレゼントします。
人生は、「君だけの物語」です。
素晴らしい人生になることを心から願っています。

君だけの物語 何かはじまってゆくよ
ずっと探してた夢が 耀きはじめる
春の光を吸い込んで 未来の空に投げるときさ

「君だけの物語」by 日比大介