整体サロン成功のための条件「開業理由」
あなたはどうして開業したの?
夏の日ざしを浴びて今日も頭痛セラピーの日々が続きます。昨日もたくさんの患者さんの笑顔に会うことができました。ありがとうございます。
上の写真は、10年前の患者さんとの対談写真です。この頃から「治療家」として意識が芽生えていった。まさに患者さんに育てられてここまで来てます。本当に感謝ですね!患者さんがいなきゃ僕の存在は意味がまったくない。
患者さんがいなきゃ、存在価値がない
どれだけ伝家の宝刀 頭痛セラピー「日だまりショット」が100%頭痛を治せる技術だったとしても患者さんがいなくちゃ、ま〜〜〜たく意味がないです。
たくさんの人が通ってくれて本当にありがとうございます。おかげさまで自分の技術の向上になり、塾生まで持つようになりました。
こんなことをある患者さんが言いました。
「先生、生きるって大変ですね」
静かな施術が終わったあとで、ジャケットを羽織って彼女は言いました。
「楽になりました!ありがとうございます!」ニコッと笑ってうれしそうに帰っていきました。
コンビニを経営する女性社長です。社会と闘う体は、頭痛をはじめ体中が疲れきっていた。ぼくは、彼女の体だけでも軽くなるように「流れ」を「いい流れ」にしました。ぼくの施術に敬意を評して、「喜びの言葉」をくれました。
世の中の役に立ててることがうれしい!
ぼくの体中の細胞がダンスしてるように喜んでいる。
役に立てている!自分の存在を感じる
「これ」がほしくてこの仕事についたことを思い出しました。
17年前にぼくは、ふるさと蒲郡市に日だまり整体院をはじめました。
最初は全然人が来なくて、悩んで悩んだけど・・・・
今、こんな素晴らしい感動のある仕事ができてることに感謝したいです。
この町の「暖炉」になろうと決意!
開業当時、「町の暖炉になろう!」と決意してはじめました。
ぼくは、20代音楽の道で成功しようとギターを持って東京にいきました。
毎晩、渋谷や吉祥寺の路上でギターをかき鳴らし歌を歌ってました。いつのまにかバイト生活に追われ、東京の魔物の飲み込まれてゾンビになりました。魂が抜かれたような生きる気力を失った青年は、肩を落として田舎に帰ってきました。
現代人が抱える病「孤独さ」と向き合って
あの日から20年、自分との闘いの中で「生きる理由」を探してきました。現代人は、冷たい社会の中で相当疲れきっています。渋谷のスクランブル交差点で尾崎豊が叫んでいた歌のように目が死んで、暗い顔の人々が日本の中心で生きています。
ぼくは、ず〜〜〜っとこんな状況を変えたいと思ってきました。
せっかくの人生を生きるのに「輝いてなくなちゃ」どうするんだ?
瞳を輝かせて生きてくれ!
そうゆう願いが、ぼくの治療をやる理由だ!
頭痛治療でみんなが生きることでつらい頭の痛みを取ったら、
今度は、もう一度歌で世の中を整体したいと思ってるのだ。
あなたは、この仕事に何を望みますか?
どうしてあなたはこの仕事についたのか?これに明確に応えることができたら、絶対あなたは成功しますよ!
心がカラカラのスポンジのような人ばっかりだから、
あなたの愛を一滴でも注ぐことができたら、どうれしいんです!
人は、あなたの最高の笑顔を求めてると思います。
町の暖炉になってあげてください!
今日は、あなたにこの言葉をプレゼントします。
いつからでもはじめられる!
あなたが、「やるんだ!」と心に決めた瞬間からすべては動き出します。
遅いことはない!この瞬間にあなたは生まれ変わり、はじまることができる!
では、素晴らしい一日を。
存在理由を探し続けていつまでも青春を生きる男
日比大介