くるるんベイビー

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鑑定理論 ギリ131点答案(無料公開)

はじめに論文勉強中の僕 「優秀答案なんて、凡人の俺に再現できる訳ないのだから、ギリギリ合格できるラインの答案を公表してくれよ。」 令和5年不動産鑑定士論文試験(全科目)のボーダー :369点以上/600点。つまり61.5%以上得点すること 令和5年僕の鑑定理論(論文)の得点 :131点/200点。つまり得点率65.5%のギリギリボーダーライン  令和5年論文試験の結果は以前の記事に書いた通りです。僕みたいにギリギリを狙うとお粗末な結果になるので、参考にしないでください。

    • 不動産鑑定士 R6短答の記録

      はじめに R4の短答式試験に初チャレンジしギリギリ、合格。  R5の論文式試験はあと一歩のところで、不合格。  R6は、論文合格することは当然とし、できるだけ良い成績・順位を狙うと役員の前で宣言した後に、試験のある8月に入院することが決定。今年の論文受験にドクターストップがかかってしまいました。  今年R6が短答免除ラストイヤーであったため、来年R7に論文受験を延期させるにも、短答式試験から再開しなければならない。仕方ないので、今年R6の短答式試験を受験することにしました。

      • 不動産鑑定士R5論文の記録

        はじめに 前の記事でR4年度の短答式試験にギリギリ合格をした記録を書きました。これに続いてR5年度の論文式試験の受験記録をここに残します。当然、全て無料で読めますし、アフィリエイトもありません。 勉強時間 短答式試験に費やした勉強時間は、360時間でした。論文式では、1440時間。そのため、今回鑑定士試験合格を目指して費やした累計勉強時間は1800時間です。 勉強方法 TACの論文本科生Bという講座を購入して、ここで提供される教材を基本に学習を進めました。オプションは前年

        • 不動産鑑定士 短答試験学習体験記

          不動産鑑定士試験の短答式試験が終わりました。 かつて2度も宅建試験に落ちた私ですが、2021年12月中旬に思い立ち鑑定士の試験勉強を始めて約5ヶ月間で、鑑定理論85点、行政法規67.5点獲得しました。 2022年度は合格ボーダーが75%だったため、得点率76.25%の私はギリギリで合格を勝ち取ることができました。 累計勉強時間は鑑定理論170時間、行政法規190時間の計360時間でした。 フルタイムで働きながら、短答合格という目標達成のためにそこそこ効率的に学習を進められた

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