なぜあなたは女性と寝れないのか。

「可愛いね」「おしゃれだね」世の男性に何回言われたことか、正直覚えていない。なんでこんなコンドームよりも薄っぺらい表面的な誉め言葉しかできないのかと言われるたびに私は心の中で思っていた。1mmも響かない誰にでも言ってそうな誉め言葉を言ってきた男性と特に二人の仲を深めたいと私は思わず、以後二人きりでのお誘いを断るようにしていた。

3,4年前くらいのいつの日かのデート現場。

自己紹介が遅れました。私は永遠の美女。昔から男性とデートや飲み会など関わる機会が多く、いろいろな経験をしてきました。高校生の時は他高の文化祭へ友達と行って、彼氏や男友達を作ったり。都内の某三田大学へ進学したときには、1,2年生の時にはイケメンな先輩が多いサークルに入って毎日遊んでいた。遊んでばっかなことに飽き飽きしてきた2年生の後半からは何か役に立つことがしたいと思った私は同じ大学の先輩が働いているベンチャー企業のインターンをするようになり、まじめに仕事をしながらも知り合ったイケてるOBと交流を持ち、いろんな場所へ招待されるようになっていた。就活の時には、本当にそんなことあるんだと思っていたが優しいと思っていたモテなさそうなOBにお酒を強要もされたりして、危ない目にもあった。社会人になってから最初の1,2年は丸の内OLという肩書があるためか、いろんな合コンに誘われて、毎週末遊んでいた。

Closeするということで、昔外銀マンにVIP取ってもらって行った千葉のアゲハの写真。

最初から私モテる自慢全開ですか、と飽きられる方もいらっしゃるかもしれませんが自慢をしたいのではないのです。事実として私は色んな体験をしてきたし、様々な男性と接点を持つことが多かったです。その体験から男性の目利きが多少はあるのかもしれないと思うのです。

女性と仲を深めるためにこれをやれば絶対！というのはないと思います。しかし女性を幻滅させる、不快感を抱かせるパターンというのは思いのほか共通しているとこれまでの体験から考えています。これをやったらNG、という内容は多くの男性に共通しているのです。

今回私は、自分の過去の体験からこれで男性に幻滅した、これをやってはいけないというポイントを抜き出しました。そして私の様々な女性の友達や知り合い(バリキャリやモデル、港区女子、元風俗の方、令嬢など)に共感してもらったものだけを記載しています。

ネット記事やtwitterには色んな「モテテク」なるものが散見されますが、あまり的を射た内容とは思えません。上手くいったとしてもいわゆるワンナイトラブ止まりで、仲を深めていきたいとは思いません。特にナンパ師の情報など酷い物です。少なくともモデルさんなど私の知り合いの綺麗な方でナンパ師と一夜を共にしたという方はいませんでした。

私の知っているモテる男性は色んな特徴がありますが、共通しているのは女性を不快にさせるようなNG行動をしない点です。上手くいってワンナイトで終わるような情報を信じるよりも、ナチュラルにモテる男性を目指しませんか？

今回紹介するモテないNG要素は大きく分けて外見編と内面編の2つに分かれています。私の体験から多くの男性が女性を素敵に口説く素敵な男性になれたらと思います。

外見編
  

1．清潔感

それでは本題に入っていきます。外見編の一番最初は清潔感。「女性は清潔感を重視している」と耳にタコができるほど聞いたことがあると思います。それでは、その清潔感とは一体何をすれば手に入るかご存じでしょうか。いろんな方法がございますが、一番手っ取り早く確実な方法は、