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和漢薬膳料理第6弾!れんこんと鶏肉、白きくらげの梅煮

【効能】
●白きくらげ…食物繊維が豊富。滋養強壮作用があり、のどや胸部の痛み、調整作用、便秘に有効。保水力に富んでおり、美肌効果、疲労回復、動脈硬化に有効とされています。
●れんこん…喉を潤す作用がある。消化不良を改善させ、止血、消炎作用が期待できます。
●しいたけ…欧米では「命の霊薬」とよばれ、動脈硬化や高血圧の予防、改善への期待が高まっております。疲労回復、不眠改善、免疫を高める効果があるとあるとされております。

【レシピ】(4人分)
(材料)
●白きくらげ(銀耳) 4g                       
●れんこん(中)   1節
●生シイタケ    4枚
●こんにゃく    1/2丁
●鶏むね肉     100g
●梅干し(大)    1個
●植物油      大匙1と1/2                            

調味料
●だし汁   1/2カップ                                     ●味噌、みりん、酒、砂糖    各大匙1と1/2                                      


【作り方】
①白きくらげは水に2~3分漬けて戻し、一口大にちぎる。
②れんこんは皮をむき乱切りにし酢水に漬ける。
 生シイタケは薄切りにする。 
 こんにゃくはサッとゆがき、小さめにちぎる。
 鶏むね肉は一口大のななめそぎ切りにする。
③梅干しは種を取り、果肉はちぎっておく。
④鍋に植物油を熱し、鶏むね肉を入れて炒め、②を加え、炒め合わせる。梅干し、調味料を加え、15分程煮る。最後に①を加えサッと煮る。

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