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心傷つく言葉からの回避術

言葉には エネルギーがあって
前向きにさせてくれる言葉
生きるエネルギーを与えてくれる言葉もあれば
塩やスパイスのように 私の生きる姿勢を
活性化して新たな自分を発見させてくれる言葉もある。

それとは反対に
ただ ただ 嫉妬心や妬み 蔑むような
苛立ちと不快しか感じられない言葉
失意のどん底に陥れられるような
ごっそり生きるエネルギー奪われる言葉がある

できる限り 前向きになれる
こころ 穏やかにいられる
自分の生き方 人生を肯定してくれる言葉に触れていたい願う

自分軸を大切にする事を 要にして
それを 妨げる言動の持ち主とは
できる限り付き合わないことにしている
極端に言えば 避ける 無視する。

自分の心をできるだけ穏やかに保つための回避術だ。
しつこく絡んでくる相手には
できるだけ優しい穏やかな口調で
「私 あなたの事が嫌いなので 話しかけないでください。」と
言ってのける・・。

立場が逆なケースもある
やたら 相手が気になってしまう
この人に 認めてもらいたい
価値ある人間と思われたいという気持ちがあるとき
私は 無意識に相手を屈服させる言葉を発していたりすり
自分を誇示してしまう・・。
己の気持ちを 心の根を 敏感にキャッチできたら
そのときの 私も
自分軸を大切にする事を 要にして その人を
極端に言えば 避ける 無視する。
自分の心をできるだけ穏やかに保つための回避術だ。
そして なぜ 私がその人に苛立ちや不愉快さを感じるのか
自己分析してみる・・・
私の場合
その根の多くは コンプレックス 劣等感が原因だ。
自分にないもの 自分が欲しいものを持っている相手が
たまらなく 羨ましく 妬ましいのだ。

私が相手に 嫉妬や妬みの感情に気付いた時
意識して その人には近づかない
なぜなら 嫉妬や妬みの感情をコントロールできないから

相手を妬む前に 羨む前に自分磨きに意識を
できるだけシフトチェンジして 努力するうちに
相手に対する コンプレックス 劣等感が消えている事がある。
たまらなく 羨ましく 妬ましい感情からも解放され
その人から 自由になれている自分に気付いた時
一種の心地よい開放感がある。

ひつこく絡んでくる相手には
できるだけ優しい穏やかな口調で
「私 あなたの事が嫌いなので 話しかけないでください。」と
言ってのけるには 覚悟がいる。
私も 誰かから その言葉を言われるかもしれないという覚悟だ。
イヤイヤ 言われたことがある(笑笑)

人には 相性がある
水が合う合わないように 相性がある。
相手に 固執する思いがなければ 
言われた瞬間は 凹むが
それも 人生と前向きに受け入れている私です。


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