毒親脱出!!大気圏突破大作戦-その①

私が毒親脱出するためには、今までnoteに書いてきたように「自分が悪い」という真実ではない思い込みを晴らしていくことが大事だった。

noteに書き始める前は、自分の行いの何がダメだかったのか、自分はこれから何をすれば正しいのか、考え方がいけないのか…などと考えることが多く、闇雲だったけれど、

noteを書いたことで、そもそも自分が「悪い」部分などあまりなく、あるとしたら親との相性が悪かったことぐらいなのだ、そんなことに長年縛られてきたのだ。ということがわかってきた。

そして、自分が悪いという思い込みの雲が晴れてみると、親との相性が悪かった過去に今現在縛られる必要はないし、自分がやりたいことをして生きるためには、1点、自分を生きる覚悟だけが今必要なものなのだと、
はっきり分かり、ずっしり捉えている。

もう心の中で、私の足を引っ張るドロ沼のようなイメージ達はいない。
これは本当にすごいことで、嬉しいことで、やっと普通の人の18歳くらいのところまで来たんだと、すごくフレッシュな気持ちだ。笑

さあここまで来て、私が何をすべきかが精神論ではなく
より現実的で具体的になってきた。

時間の捻出の仕方、稼ぎ方、自分の発信したいことの方向性、アイデアの練り方、発信方法など。

とにかく自分がオリジナルでいることを一番大事にできる生き方をしたい。
できないことをもう誰かのせいにしたくない。

考えぬいた結果、今の仕事のやり方を変える必要が出てきた。

個人事業を立ち上げるなど、生活スタイルをガラッと変えていかなければならない。変えていきたい。でも変わるのこわい…！

上司に納得してもらえるだろうか、
家族を路頭に迷わせないだろうか、
自分にやり遂げる力がなかったらどうしようか、
また誰かに甘えるだろうか、
また進路を自分で決められなかったあの時を恨むだろうか、
今の選択を後悔するだろうか、

そんなことを心配しているし

知識不足や表現力のなさでダサい失敗はしたくない！

なんてまだ自分をよく見せようとしている。


でももう知識や表現力が満ち足りるのを待っていられない。
ここでまたチャレンジを辞めてしまったとしたら

あと何十年同じことをぐるぐる考え続けるの⁉︎

今のままでまず勝負しなきゃ！

したい！

できるのか…

不安と期待と「もうやるしかない」の大いなる摩擦。

たぶん今は私の自立ドラマにおける「大気圏脱出シーン」状態なんだと思うわ。

大事な局面とわかるが故に恐怖を感じている！

まずは上司に「時給制をやめて歩合制のフリーランスにさせて欲しい。」と伝えるミッションだ。

さよなら、社保・・・。笑
私は自由な時間が欲しいの。
今いただいてる仕事を効率よくやって、お給料をもらいつつ、あとは自分の時間として使わせていただくの！

そんな都合のいい話ないかも知れない。
でも、あるかも知れない！

まずは、上司に話します。

大丈夫、もうすごく具体的。
闇雲じゃないというだけで十分成長している。

このままでいるより、
私が私を過信してみる時があってもいいじゃない。

今までの自分には自尊心がなかったと気付いてから、
これまでの私がいかに自尊心のある人なら絶対に落ちない落とし穴に落ち、罠にかかり、憂鬱に取り込まれ、自分の時間や愛情を無駄にして来たかがわかった。

自分は悪くないと思うことすら自分に許してこなかったから、自分を傷つけてしまったし、

自分でした選択をわがままでよくないものだと思ってきたから、自分を幸せにするのは自分だと思うこともなかった。

でも私は何も悪いことなんてしてなかった。
他人を思いやってきたし、わがままじゃなかった。
お金使いは下手だったけど、上手になる努力はできたし上手になった。
いつも向上心があって、好奇心があって、
おしゃれでユーモアがあって感受性が豊かで
危機管理能力があって、知識欲がある。

そういうところを尖らせて使えるなら、私は幸せだしその幸せを作ってるのは他でもない自分だと思える。

このままでいるより絶対良くなれる。

自分の良いところをちゃんと使え、私。
ちゃんと使ってダメならまた成長すればいい！
今変わろうという気持ちを大事にしよ！

もう守ってもらう人生は終わり！
大気圏突破します！

まずよく考えて、
上司にフリーランスの希望を出します。