毎日書くのは難しい、だが、マンスリーだけでは物足りない
(*´◒`*){2016年の手帳のこと。
こんばんは。はじめまして。
note初投稿のはいじと申します。
今回は2016年の手帳について書こうかと思います。
✿:*まずは私にとっての手帳の意義から
( ˙³˙){単純明快!忘れない為。
私は20代後半のしがない女なのですが、もう忘れるって心底切ないものなのです。
年末にその年一年間を振り返って抱く感想が
( ᷇࿀ ᷆ ){あれまぁ。私、1年間ちゃんと起きてたのかしら。何をしたのかちっとも思い出せないわ。
ひい。こんなの、軽い記憶喪失の人ですよ。怖い、怖い。
それがとても切ないったらありゃしない。
加えて、思い出が薄いせいで起こる【光陰矢の如し】現象が更に切ない。
何かしたような気はするものの、記録してないが故に凄まじいまでの光陰矢の如し感。驚きの早さ。一年の薄さ。
卒業も入学も進学も就職もない20代後半のしがない女は、自分で自分の人生にしおりをしなければ、本気で日々が光陰矢の如しなのです。
なので私は2016年は記憶喪失の人にならない為に、できるだけ手帳に日々の事を書いていこうと決めました。
もう、年末の私に切ない思いはさせません。
きっと今年こそは年末の私に
( ᷇࿀ ᷆ ){今年は起きてた。しっかり起きてた。ひゅう!
と万歳三唱させてあげる予定です。
✿:*挫折しない為の私の手帳スタイル
しかし。この私、そんなにコツコツやるタイプではないのです。
飽きっぽいし、雑なのです。
今までも手帳では悲しい失敗ばかりしてきました。
まっしろしろなのです。手帳が。
それはもう目を覆いたくなるような凄惨な現場です。2000円近く払って購入した手帳の悲しい末路。新品同様の姿。
地球の尊い資源にごめんなさい。
なので、いくら年末の私に1年間の記憶をプレゼントしたくとも【ほぼ日手帳】などという、手帳上級者の方々の使用する1日1ページタイプなど買おうものなら、私は途端に手帳の存在を亡き者にしてしまうに違いありません。
毎日はむりです。勘弁してくださいね、年末の私。
かといってシンプルいずザベスト!という言葉を掲げ、マンスリーのみの薄い手帳では、張り合いもない上に年末の私に記憶を充分にプレゼントできません。
( ❛⃘ੌᵕ ❛⃘ੌ ){なので2016年の私は無印のこのタイプを買いました。
こういうのは何と言うのでしょう。
名前は知りませんが、こういうマンスリーと一週間毎に書くページが見開きであるタイプ。
これだったら、毎日書かなくとも一週間のどこかでフラリと書けば何とか埋まって行くだろうという目論見です。
そして、その目論見は今のところなんとかかんとか生きております。
毎日書かなくてよいという気の楽さがとても心地よい手帳ライフを提供してくれております。
それに、写真プリントなる技を覚えたお陰で手帳を埋めていくのが楽チンだし、なんとなく華やかな感じで、出来上がった時に ₍₍ ᕕ( ۬৺۬ )ᕗ⁾⁾{いえーい!となって更に気分が良し。
そんなこんなで今年は手帳をゆっくり、ゆったり埋めて、年末の私に今年こそは起きてたんだよ!と言ってあげたいです。
( ᷇࿀ ᷆ ){そんな次第です。
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