映画「罪の声」を視聴して（718文字）

皆さんこんにちは！
暑さが本格的になりつつも、梅雨がやってくる過ごしにくい時期ですが、いかがお過ごしでしょうか？
今回の記事は、週末に家で観た映画「罪の声」の感想を書きたいと思います。
感想と言っても映画評論家ではないので、詳しい内容や見どころ、深い感想は書けないのでご容赦ください笑

「罪の声」は星野源さんと小栗旬さんが主演の、現実に起こった事件を元にしたと思われる映画です。
私は映画を観終わり調べるまでは、実際にあった事件に沿っていることを知らず、正直びっくりしました。
調べてみると、かなりその事件に沿ったストーリーだったようで、重みをさらに感じました。

ネタバレになる可能性もあるので、かなりざっくりとした筋になりますが、昔（映画の現在点より前）に起こった事件の真相を、2人の主人公が追っていくというストーリーです。
それぞれの視点から少しずつピースが埋まっていくような感覚が、サスペンス・ミステリーとしては個人的にとても面白く感じました。
また、実際にあった事件が元というのは視聴後に調べて知りましたが、それゆえか視聴中にもリアルな話を聞いてるような感覚になります。
それが映画として面白くもあり、恐さを感じた部分でもありました。

リアルな部分もあるということで、感想の書き方にも迷いましたが、引き込まれた映画だったので記事を投稿させていただきました。
全体的には、やはりミステリー・サスペンスなので、しっかり観る系の映画だと思います。
最初から有名な作品ですが、この記事を見てくださり、気になったという方は是非ご視聴してみてください！

では、今回はこの辺りで終わります。
また次の記事でお会いしましょう！
最後まで読んでいただき、ありがとうございました😆