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オーラの定量的評価

”オーラの存在”というなんとも感覚的な、不可思議なものを確かめたくなったら、牧場に行くと良いと思っている。
そしていろいろな動物と触れ合ってみる。

そうこうしているうちに、次のことがなんとなくわかってくる。
「ああ、動物が近寄ってくる人とそうじゃない人がいるものだなあ。」
ウサギ小屋やアヒル小屋など、たくさんの動物と触れ合える場所に行ってその数を計測してみれば”オーラの定量的評価”として何かの参考になるかもしれない。

僕の思い出を振り返れば、動物が寄って来ない人だって、その場でイジワルをしていたわけじゃない。いじめたわけじゃない。
どうしてか、初めから避けられてしまうし、たとえば小さなウサギを抱っこしたところですぐに腕の中から這い出て行ってしまう。
一方その脇で、同じようなウサギを抱きかかえ寝かしつけてしまう人もいるのだ。

さて、動物は何をもって人を選んでいるんだろうか。
と考えると、彼らにしか見えないクラウドデータベースがあるんじゃないかとパッとひらめく。
過去に動物に対してイジワルをした人間は動物しか参照できない、そして削除不可能なデータベースにその情報を書き込まれてしまう。
各動物はそれに瞬時にアクセス、参照することで適切な行動を取ることができる。


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