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上古天真論LAST
上古天真論について、お話をしてきましたが、これでLASTになります。
1からLASTまで、読んでいただきありがとうございました。
今の時代であろうが、昔であろうが、変わらない物が沢山あることを知ってもらえたかなぁ?
今回は、古代の四種類の仙人が養生法に関与したことを少しお話したいと思います。これについては、まだ、先のお話
1人目 真人
心身ともに天地の運行にとけこんだ状態となり、その寿命は、天地と同じく無限である。
2人目 至人
天地の大道にかない、その寿命を可能な限り延ばすことができる。
3人目 聖人
心身ともに過労せず、100歳以上の寿命が享受できる
4人目 賢人
自然の正邪をわきまえ、悪い気にあたらないように気をつけ、長生きできる。
※正邪・・・自然界の体に良い気と悪い刺激
皆さんは、この4人の仙人の言葉を読んだ時、どんな風に解釈しましたか?
また、どんな解釈したのかを教えてください。
でも、この仙人の名前、キラキラネームが流行るまでは、「真・至・聖・賢」の名前の方多かったんだよね。これも、知らない間に、皆さんの能力に存在してたのかもしれませんね。
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