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1日の行動回数

心身の1日の行動回数が決まっているのではないかなぁという話.体の行動回数は急速で回復して,心の行動回数は充足感で回復するのではないかなという話.

この一月は"充実した〜"という感じはない.思えば数年そいういう感情を(まとまった期間)抱いたことはないと思う.なんだか十分になすべきことを為していないと感じる.なすべきことがあるのに心身が動かない.

体は最近動くようになったと思う.たまに動かなくなる時もあるが(太って筋肉が落ちていることを除けば)体に問題ない,きっと体力は落ちていると思うけど.体の限界でもう動けないとなることはここ数年ない.学部生の頃の部活はとてもハードな日程があってそういうときは体の面で動けない時があった.

やることがたくさんあって,身を削ってブーストをかけてやるべきことを処理して行くのは気持ちがいい.あまり長い期間やると本当に体を壊してしまうだろうがああいう楽しみをやめられない人が仕事人間になって成功するのだろう.

話はそれたが,これが体の面での行動回数の上限だと思う.いわゆる普通の"疲れて動けない"だと思う.休息で回復すると思う.カロリーをとって布団でねればまた明日動く.


寝ても食べても動けないことがある.体が動くのに心が動かない.きっと心の行動回数が足りないのだ.

心の行動回数は寝てもカロリーをとっても回復しない."何かなすべきことを為した"という実感が行動回数の回復に繋がるのだ.だから精力的に活動する人は毎日快活で充実した生活を送っているように見えるし,しなびた生活をしていればいつまででもしなびている.自分のようだ.

きっと健全な人は休みの日に遊びに出たり,友人家族と仲良くすることで心の行動回数を回復しているのだろう.それか仕事そのものの達成感が次の仕事に通じているのだろう.

心の行動回数は行動しないと回復しない.資本主義と一緒だ.元手がないと始められないし,元手があっても減らしてしまえば次に繋がらない.富める者はますます...というやつだ.ここでもそうか.

心の行動回数の元手が欲しい.運用の仕方を知りたい.


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