大岩川源太のスクールは本当に良い？口コミや学歴なども調査

大岩川源太氏が手掛けるスクール「先乗り株カレッジ」。

機関投資家や大口投資家よりも先回りして銘柄を仕込む”先乗り投資法”という手法を教えてくれるようですが、広告で「必ず儲かる」といった強気な宣伝を行っていることから、その口コミはあまりよくない様子。

詳しく調べてみたところ先乗り株カレッジは、広告内で金融商品取引法に触れるアウトな表現をしている、あまり信頼性の高くないスクールであることが明らかになりました。

そこで当記事では、そんな怪しげな大岩川源太氏やそのスクールの実態について迫ってみたいと思います。

大岩川源太の学歴・経歴プロフィール

まずは大岩川源太(おおいわがわ げんた)氏とは一体何者なのか、経歴やプロフィールから見てみます。

大岩川源太のプロフィール

大岩川源太（本名：岩永勝美）。
学歴は山口県立高森高等学校卒業、桃山学院大学卒業。

約40年間投資の世界に身を置き、証券会社で株式ディーラー、事業・金融法人を担当。そこから独立して日本初のインターネット投資顧問を設立。

ラジオやテレビに出たりする傍らで、投資顧問業という国から認められた資格を持ちながら、100億、1000億と動かす大口投資家にもアドバイスをしている。

現在では、個人投資家に方々に「株の常識」を教え、たくさんの億トレーダーを輩出。

大岩川源太氏は、過去に15年ほど証券会社での勤務歴があるトレーダーです。

学歴や経歴も優秀で、見た限りかなりのベテラン投資家という印象ですね。

独立後は「株式会社アセットレボリューション」を設立し投資顧問業をスタートしますが、業績不振のためか一度経営破綻をしています。

それからは自身のスクール「先乗り株カレッジ」をスタートし、現在に至るようです。

経営破綻とは、一体何があったんでしょうか…。

どうやらこの株式会社アセットレボリューションで提供していたサービスの内容は、初期費用ゼロからスタート可能な成功報酬型だったようです。

成功報酬ということはサービスを利用した会員が利益を上げなければ、会社側にもマージンが入らない仕組みです。

そのため、おそらく結果を残せず収益性の低さから顧客が離れていったことが、経営破綻に関係しているのではないかと言われているようです。

不安定な相場の中でうまく立ち回ることができなかったのでしょうか…

大岩川源太のスクール「先乗り株カレッジ」

そんな大岩川源太氏が運営するスクール「先乗り株カレッジ」は、機関投資家や大口投資家よりも先回りして銘柄を仕込む投資手法を教えてくれるスクールになります。

機関投資家よりも先回りして仕込む銘柄となると、メインは大型株に特化した手法になるようですね。

大型株は安定した配当金を期待できることから、先乗り株カレッジで教えてもらえる”先乗り投資法”は、安定した資産形成を望む方におすすめできる投資法と言えるでしょう。

しかし逆を言えば、「少額から投資したい」「短期トレードがしたい」という方には向いていません。

短期でガッツリ稼いでいきたい！というよりは、あくまで大型株で安定感を重視する人向けなようです。

大岩川源太の先乗り株カレッジの口コミ

そんな大岩川源太氏や先乗り株カレッジの実際の評判はどういった内容が寄せられているのか見たところ、特にこういった口コミが目立っていました。

無料なので仕方ないですがほぼ有効なものはありませんでした。機関投資家が買おうとしている具体的銘柄も教えてもらえず、非常にざっくりとした傾向のみ、有料の講座に誘われるのでやめときました。

（引用：https://toushikomon-hikaku.com/）

随分前に源太カレンダーを買ってたことがありますがあまり参考にはなりませんでした。

結局過去の出来事は過去の出来事でしかなく今後その出来事と似たようなことが起こるわけでもなくその日に何が起こるわけでもなく。アノマリーの域を抜けることはないため一般的に言われている決算時期などが分かっていればそれで十分かと。何事も過信し過ぎるものではありませんね。

（引用：https://toushikomon-hikaku.com/）

マジレスすると、源太先生にヒット銘柄を期待してはいけない。
あそこは、そういうのを売りにしてないから。
ただ会員になっていると、株式投資の腕はかなり上達するよ。

（引用：https://xn--lzrt22a68g7l8a1lcb6t.com/）

毎年購入し、参考にさせていただいております。
個人的にはなかなか運用成績は上がりませんが、このカレンダーは役に立っています。

（引用：https://xn--lzrt22a68g7l8a1lcb6t.com/）

大岩川源太氏や先乗り株カレッジの口コミを調べてみたところ、こういった評判が特に多くありました。

一番多かった口コミの内容としては、「そもそもあまり具体的な内容を教えてもらえず、そこまで役に立たなかった」という内容が多く見受けられました。

ただ、ほとんどが悪評というわけでもなく、中には「源太カレンダーが役に立った」というような口コミもありました。

大岩川源太氏の先乗り株カレッジはあくまでスクールなので、よくある投資顧問のようにそもそも勝てる銘柄や上がる銘柄を教えてくれるものではありません。

自分で投資技術を学んで身に付ける類のサービスなので、投資初心者にとってはあまり役に立たなかったと感じるのかもしれませんね。

大岩川源太のスクールの”必ず儲かる”は嘘だった

大岩川源太氏の先乗り株カレッジの公式サイトや広告では、「確実に儲かる」「誰でも簡単に短期間でも儲かる」といったようなキャッチコピーが謳われています。

「必ず儲かる」とはまた何とも強気な表現ですね…。

本当に必ず儲かるのか、一体その根拠は何なのか公式動画を見てみたところ、逆ウォッチ曲線や売買高などに少しだけ触れられていますが、それ以外では一体何を根拠に投資を行っているのかが全く述べられていませんでした。

指示通りにトレードすることで「必ず儲かる」「確実に稼げる」と断定していますが、実際は特に根拠があるわけではないようです。

何をもって「必ず儲かる」なのかが全くもって不明ですね。

そもそもこのように広告などで「必ず儲かる」といった断定的な表現をすることは、金融商品取引法で禁じられています。

つまり、広告でこういった断定的な表現を使うことは本来アウトなのです。

100％絶対に勝つということはありえませんからね。
こうした表現が一部のユーザーから反感を買う原因ともなってしまっているようでした。

仮にどんなに儲かるものだったとしても、金融商品取引法に触れるアウトな表現をしている時点で、信頼できるとは言えないでしょう。

大岩川源太の先乗り株カレッジは稼げない？

大岩川源太氏や彼が手掛ける先乗り株カレッジについて色々と見てみましたが、金融商品取引法に触れるアウトな表現をしていることや、実際の利用者の評判もあまりよくないことから、利用には何かとリスクがありそうなことが判明しました。

「必ず儲かる」というからには、この大岩川源太氏の先乗り株カレッジで具体的にどれくらいの利益が出るのかが知りたいところですが、そういった根拠となる実績などについては一切公開されていません。

具体的な実績も不明なもので稼げますと言われても、正直何の信憑性もないですよね。

正直大岩川源太氏の先乗り株カレッジよりも稼げるコンテンツは、他にもっとたくさんあります。

本当に稼げるコンテンツを見極めるコツは、

🔷しっかりとした実績が公開されていること
🔷実際の口コミが高評価なこと

この2点に尽きます。

そんな中、この2点を満たしている上に、最近利用者の間でも密かに話題になっているのが、とある投資顧問サイトです。

投資顧問とは、株式投資のプロが上がる見込みの高い急騰銘柄を紹介してくれたり、売買や取り組み中に何かとトレードフォローをしてくれる”秘書”のようなサービスのことです。

面倒なことは全て投資のプロに任せてしまえるので、株初心者はもちろん、投資に時間と労力を使うのは嫌な人や、難しい知識などはないけど手軽に稼ぎたい人などに最近人気が急増しています。

本来自分一人で株式投資をしようと思ったら、こういった作業やスキルが必要になってきますが…

✅株価チャートの監視
✅株式投資市場の分析
✅上昇見込みのある銘柄選定
✅日々のマーケット情報収集
✅売買タイミングの見極め
✅適切なポートフォリオ作り

こういった面倒で手間なことは、全て投資顧問サイドに任せることができるので、楽に利益を手にすることができるというわけです。

自分一人で株式投資を始めるのに抵抗があったり不安な場合は、まずはこうした投資顧問を利用し、プロを味方につけて株を始めていくのが一番リスクも低く、効率よく手軽に稼げる方法です。

まだ現時点では世の中の認知度はそこまで高くありませんが、知っている人は密かにこの投資顧問を利用して利益を手にしています。

むしろ知らない人は損をしているまであるでしょう。

投資顧問は、中には有料のサービスもありますが、基本的には無料で利用することができる上に、登録するだけで急騰期待銘柄の情報やキャンペーン情報などがゲットできるのでかなりお得です。

善は急げです。

手軽に効率よく稼いでいきたいという方は、この波に乗り遅れないよう、今すぐこちらの投資顧問に登録して急騰銘柄をゲットすべきでしょう。

**********************************************************
儲かると噂の資顧問について詳しく見る
**********************************************************