和牛の人気と日本の食のトレンド

いまテレビでニュースをみていたら和牛の人気が世界でさらにあがっているようだ。主な人気急騰先は中国だが中国には直接輸出できなくて、なんとカンボジアを経由して中国に入っているようだ。
それゆえ和牛の輸出先一位がカンボジア。
しかしカンボジアのスーパーには和牛がならんでいなく、オーストラリア産などの肉が並んでいる。そうほとんどが中国で高く買われるからだ。

僕個人は肉が好きだが、霜降りなどの脂肪分が嫌で赤みを好んでたべる
そしてモネンシンなどの抗生物質がうたれた牛さんをできるだけ避けるために可能な限りグラスフェッドビーフを選べるときは選ぶ。
和牛は高く中国にかってもらって、日本ではもっとグラスフェッドが流通してくれると個人的にはうれしい。

高城さんによると、いま日本における食のトレンドは神宮前2丁目らしい。アジアトップレストランのTOP1位と3位のDENもFlorilegeもどちらも神宮前2丁目にあって、表参道はもとより奥原宿、裏原宿のジェントリフィケーションによってほかの意欲的な店も次々とこのあたりに出店中らしい。
トレンドは決して港区ではありません。

でも焼肉ゆうじのゆうじさんが寺門ジモンさんのYOUTUBEでいってたけど
肉にウニのせたりしてきれいにならべる店のどこがうまいんだよと。。
鮮度を管理し、きちんどタレをきめこんで、いい仲間とたべればそれが一番うまいみたいなことをいっていた。
僕もほんとそう思う。

とにかく予約できなかったり、店のルールを客に従わせるような店上位なところが増えてきた。いつからこんな高級店がありがたがられるようになったんだ。だせえ。。
いい仕事している店に体調とくにレトロネーザルアロマをきちんと働くように整えて仲のいい仲間と行く店が最高にきまってるだろ。
ミシュランや食べログの点数やインスタの加工された写真をみてうまそうだと錯覚させる時代はもうそなに続かないだろう。

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