見出し画像

新NISA"から見える「京都・西陣織」、我々に必要な投資リテラシーとは何なのか?

先日に東洋経済オンラインからリリースされた前編と中編に続き、第3弾の記事をリリースしました。

新NISA"から見える「京都・西陣織」復活、3つの解
日本人が今こそ磨きたい「投資リテラシー」は?

西陣織の素晴らしさと、産業として非常に厳しい状況におかれている中での進むべき道を考えてみました。

“たとえわずかな金額でも、個人が何らかの意思を持ってお金を振り向けることが、社会を大きく変える可能性がある”“仮に先5年、新NISAに向かうお金の1000分の1が西陣織産業に向かえば、それは20の織元が後継者問題を解決し、世界へ向けて戦える資金調達を完了できることを意味する”

オルカン(世界株式指数含む新興国)を中心に投資が進むことは素晴らしいと思いますが、やるべきことが決まっていると「社会を豊かにしている社会参加をしている」ということが忘れられがちです。

自分のお金がどう社会とつながっていくのか、考えるきっかけになればと思います。投資リテラシーとは何なのか、これからも考えていければと思います。

前編と中編はこちらです。是非お読みください。

前編:「世界が憧れる京都「西陣織」はエルメスになれるか
中編:「1500年の伝統「京都・西陣織」まもなく消滅するか」

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?