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TENETやばすぎぃいいいい

クリストファーノーラン監督の「TENET」を観た。とんでもなく難解で笑ってしまった。
※よく分からなくてもめちゃくちゃ面白い。

インセプションは夢でそれぞれがどこにいるかが分かりやすいけど、TENETは「時間」だからめちゃくちゃ分からない。
パラレルワールドってそもそも難しくない?

逆行するとその時間に2人自分が存在するわけだけど、逆行の自分と過去の自分どっちも本物だけど「今」の自分に戻れるの?てか今ってどこ。
過去に戻ったのに、キャットはあの酸素のやつつけてないし逆再生にならないの?なんでぇ。
運転のシーンは何がなんだかで何も分かりませんね。

と、パニックになり続け、最後の作戦シーンも大パニックでした。
けどニールがかっこよくて最後のシーンは切なくなり、あぁそういうことだったのか...えっでも戻るってことは?と悲しくもなる。ニールの主観が描かれないから、感情移入することないけど、ニールの視点からこのミッションに携わっているところ(未来起点)が見たいなぁと思いました。

最初のシーンから思い返すと、
あのテロにも逆行の人いたこととか、金属のあの塊見つけてたよね、拷問されたのは悪役側の人が逆行してきた?(歯どうなったん)、あの時の主人公は何も知らないわけだよね?、てか悪役の人がTENETの呪文みたいなの主人公に言ってきたシーンもあったけどあれは試されてた?、てか冷静に世界終わらせたいって主人公の意向に従う組織の目的なに?
とか疑問がもくもく出てくる(笑)

2回目見たらもう少し分かるでしょう。

ニールがハリーポッターと炎のゴブレットのセドリックだったことと、飛行機と船の運転してた人がYESTERDAYの主人公だったことを視聴後に知って驚いたw

2回目見て、知的な考察がしたいところ。。

乞うご期待。

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