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5年間で1000万円を貯めた方法 【社会人でもできます!】

皆さん、ボンジュール!投資家Cuberです。

今日は、5年間で1000万円を貯めた方法をご紹介したいと思います。

①収入の詳細

2015年4月に、社会人になってから、初めて給料をもらうことになって、その時から徐々にお金を貯めていきました。
では、具体的に、どうやって5年間で1000万円を貯めることができたのか、説明していきます。

まずは、もちろん、5年間の中で、収入が変動しましたが、今回の計算を簡単にするために、毎月の収入は5年間の平均で24万円にします。
ここでいう収入は給料そのままではなくて、手取りのことです。
つまり、税金、年金、保険などを支払ってから、残っているお金のことです。
ということで、僕の場合は、毎月大体24万円が残っていました。
その24万円で生活に必要なお金を使いながら、お金を貯めてきました。

②生活費の詳細

次は、生活にかかるお金は、今でも変わらないですが、全て込みで17万円になります。
この17万円の中に全部入れています:家賃、食費、携帯、ジムの会費など。
毎月、生活にかかるお金は合わせて17万円です。
今後の動画で、僕の生活費の具体的な内訳を紹介しますので、そちらにご確認いただければと思います。

つまり、先ほどの収入の24万円から生活費引くと、毎月7万円が貯まっています。
結句、これでも十分お金を貯めている形です。
まず、ここで、毎月の収入からの貯金になります。

③ボーナスからの貯金

そのうえで、夏と冬、年2回、ボーナスも入ってきます。

僕の場合は、夏と冬のボーナスは合わせて収入の5カ月分ですので、毎年追加で120万円が入ってきます。
ここは大きなポイントになります:先ほど説明しましたが、毎月の収入だけでも、十分生活ができる状況ですので、ボーナスから得られる収入は全く使う必要がありません。
なので、僕は、必ず、毎回のボーナスの全額を貯金しています。

ここは、おそらく、皆さんと違う考え方かもしれません。
多くの人は、せっかく頑張って仕事をして、ボーナスをもらっているから、そのお金を使いたい、という気持ちになるかと思います。
特に、一括に結構な金額が入ってきますので、ちょっと贅沢にしたいとか、欲しかったものを買いたいとか、ということになるかと思います。
僕の場合は、そんなことは全くありません。
ボーナスは本当に追加としてしか見ていませんので、そのまま貯めています。

④5年間で貯めたお金の計算

結局、毎月の7万円の貯金と、年2回のボーナス合計120万円を合わせると、毎年、7万円×12カ月+120万円=204万円の貯金になります。
つまり、それを5年間で計算すると、1020万円になります。
1000万円を超えました。

先ほど説明した毎月の収入とボーナスを合わせて、月収24万円×12カ月+ボーナス120万円は、年間408万円の収入になります。
https://doda.jp/guide/heikin/age/

それは高いと思っている方がいるかもしれません。
一応、確認しましたが、同じく、25歳から30歳まで、日本の平均収入は374万円になります。
確かに、僕の収入は平均より少し高いです。
但し、平均収入をベースにしても、毎月、僕と同じ生活費で計算しますと、毎年170万円の貯金ができることになりますので、5年間で850万円になります。
つまり、社会人になって、5年間で、平均でも、850万円ぐらいの貯金ができるということです。

この記事では、全く自慢するつもりはありません。
ここで紹介したいのは、僕と同じく、普通の社会人でも、少しでも気を付けることで、結構お金を貯めることができます。
生活費などをしっかりと明確にして、ちゃんと毎月いくら入ってくるのか、毎月いつら使っているのか、きちんと確認すれば、お金が貯まっていきます。

2020円10月15日
投資家Cuber

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