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『経営者』を増やしたい

どーも、沖縄で超零細商社を経営している沖太郎です。

ちょっとずつ会社の方向性が決まってきました。

ざっくりいうと、店舗運営会社ですね。
昔からずっとやりたかったんですけど、経営権持って、自分も経営を経験してからやろうと思ってましたので、そろそろいい時期かと思います。

今の大手商社は事業に投資して、事業も運営する経営スタイルになってます。

商社として『口銭商売』が厳しくなってきているのも私も身に染みてます。
だから、オリジナル品を作ってメーカーの動きもしようと思ってました。
だけど、メーカーとなると在庫を持たないといけないので、弊社としては少しやり方が変わってくる。

だから、店舗運営をメインに別会社作ってやるのかわかりませんが、『口銭商売』から『店舗』や『事業』運営に変わっていこうと思います。

私が思いつくと言うことは、私以外にもやってる方がいると思うのでざっくり書きます。

店舗運営の会社と言う言い方があってるかわかりませんが、とりあえず構想はこんな感じ↓
弊社が資金調達から経理まで全て請負います。
人を雇います。
雇う人の条件は4年後にお店または会社買い取る気がある人。
利益から弊社はパーセンテージをもらいます。
残りの利益は雇う人名義の口座へ入れる。
その口座は基本的に弊社で管理。
雇う人へは毎月固定の給料は出す。

みたいな感じです。
ざっくりすぎですね。
あと一つ条件あげると『1人で運営する』を原則にします。
要は私は『経営者』を増やしたいわけです。

『1人で運営する』ということはかなりのスモールビジネスです。
バイトを雇うのはオッケー。
私も現場に入ります(がっつりではなくサポートです)。

『1人で運営する』『4年後に買い取る』を条件にするとなかなか簡単にやれません。
全てを放って逃げる事も簡単にできない。
ま、逃げられたら私が投資した分損するだけですけどね😅

もっと細かい条件はあるのですが、ざっくりこんな感じで考えてます。
まずは、幼馴染が独立目指して今年から動いているので、幼馴染に話してみようと思います。

なぜこんな事をやるのか。
私は多くの人に『経営者』になって欲しい。
別に『経営者』になりたくない人はそれで良いんです。
だけど『経営者』ってリスクもあるけど自由もある。
それを多くの人に知ってもらって挑戦して欲しいって思ってます。
さ、まずは幼馴染を口説き落とすことから始めます😆

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