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米国株BOTの紹介
みなさん、はじめまして!米国株BOT @usstockbot ともうします。先日、みていただきました皆様のおかげで、ツイッターにて1万フォロワーさまを達成いたしました。そのなかで、「いつもお世話になっているから投げ銭したい」という意見がございまして、自己紹介や、今後のリクエストもふくめてこのnoteを書くことにしました。ジュース代を投げ銭できるようにしてますが、もちろんしなくても記事は最後まで読めますので、よろしくお願いいたします。
また、この記事を読んでいただくと、米国株BOTを使って、どのように投資に役立てていくかが分かるようになると思います。
どのように運用しているか?
この米国株BOTアカウントは2021年5月からはじめておりまして、すべてpythonの自動プログラムでうごいてます。
知っている人は知っているかもしれませんが、本アカは トミィ @toushi_tommy です。
この自動プログラムを動かすために、別途サーバーをレンタルしており、レンタル費用を毎月払っております。なぜ、お金をかけてまで、無料に皆さんの情報を配信してしているかといいますと・・・・単なる趣味です。ですので、この投げ銭でレンタル費用ぐらいがペイできれば非常にうれしいです。
配信内容
現在の配信内容はこのような感じです。
米国市場開始まえのプレ値ヒートマップ配信
プレ値配信につきましては、米国市場開始前、夏時間の場合 17:00から22:30まで30分おきに、「ウォッチ銘柄リスト」「1週間の決算銘柄」の2種類を30分おきに配信してます。ウォッチ銘柄リストはグロースに偏っていますので、たびたび変更をかけております。こんな感じですが、市場前の雰囲気がわかり、これから始まる米国市場の傾向がわかります。
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決算銘柄は前2日のBefor/After決算と、後2日のBefore/After決算を見ております。これを見ることで決算の結果を瞬時に判断することができます。こんな感じです。たとえば、こちらは3/14のプレですが、「決算日:03/14(月) Before」を見ると緑に大きくプラスになっている銘柄があると思います。どの銘柄が良決算だったかが一目瞭然です。良決算で買いたい方は非常に参考になると思います。
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米国市場開始後のライブヒートマップ
さて、米国市場が開きます。こちらも30分おきに「ウォッチ銘柄リスト」を配信しておりますが、さらに新しい「米国株ヒートマップ」をリアルタイムでライブ配信しております。「ウォッチ銘柄リスト」はプレと同じ銘柄ですので、省きます。
それでは、「米国株ヒートマップ」とは何かを説明します。こちらがそのヒートマップになります。
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それぞれ細かく見ていきます。
上の3列は、セクター毎の時価総額上位8銘柄のヒートマップ及び、セクターETFの上昇率、さらには、順位をだしております。
たとえば、左上の素材セクターはXLBと言うETFで購入ができ、セクターの上昇率が+0.26%でセクターの中では現在7位(全12分野中)です。これを見ることで、どのセクターが上昇しているかが分かります。(半導体は無理やりいれました)
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次にインデックス部分です。同様に時価総額上位8銘柄を見ております。
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さらに、グロース・バリュー判定です。ここでは小型を扱ってます。大型にすると重なっている銘柄が多かったので、小型を見ることにしました。また、ハイグロをみるために、ARKK(イノベーションETF)を同時にみてます。
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つぎに、上昇、下落銘柄です。こちらで出している銘柄は、楽天証券で買える、上昇トップ24、下落トップ24銘柄ですので、高値飛び乗りや、大幅下落の反発狙い購入と、リスクが高い投資を考慮する為につかえる・・かもしれません。米国株って上値下値の上限がありませんので、1日で倍になることもよくあります。危険ではありますが、アメリカンドリームですね!
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そして、52週高値・安値更新銘柄です。基本的にここに出てくる銘柄は右肩上がり銘柄を探すのに非常に有効です。高値更新買いをしたい人は是非注目してください。市場始まってすぐはまだ銘柄が出そろってない場合もありますので、じっくり観察をお勧めします。
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最後に、決算銘柄のヒートマップです。左側は市場前決算ですので、既に決算が反映してますが、右側は当日のアフターで決算ですので、期待上げされていたり、逆に買われているなど、非常に値動きが激しい銘柄が揃ってます。決算ガチャ(決算前購入の運試し)にも使えます。
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市場終了後のアフターヒートマップ
まず、やはりすぐに気になるのは決算銘柄です。市場終了後30分ですぐにアフターを確認しに行きます。たとえばこちら、3/14ですが、「決算日:03/14(月) After」だけムチャクチャ色が変わってます。決算の結果が即座に反映されているわけです。マネックスなどアフター取引ができるひとはお買い得を拾える場合があります。
たとえば、大きく下がっている銘柄があって、決算を見に行くと「良決算」だった場合、明らかに売られ過ぎと判断して買い向かうことも可能です。(危険ですので、他の理由もじっくり探したほうがいいですが)。私はこれでマイクロソフトを拾いました。じつは、DLOも思いっきり下がってますが、市場開始後爆上げしました。
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その後、市場が落ち着いて、アフターが動かなくなった後、最終結果を見るために、再度同じ銘柄のヒートマップを配信しております。「ウォッチ銘柄リスト」も同時にアフター配信しております。
つぎに、その日の1日の結果を配信しておりますが、配信している銘柄は上で紹介した銘柄と同じです。「ウォッチリスト銘柄」「米国株銘柄」「決算銘柄」です。この3つになります。
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さらにお昼ごろにこのような配信もしてます。
ウォッチリスト値動き
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上昇・下落ランキング・新高値銘柄・ウォッチリスト
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セクターローテーションカレンダー
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週末のヒートマップ配信
週末には「ウォッチリスト」の1週間ヒートマップを配信しております。
最後に
情報をたくさん出し過ぎて情報過剰になっているのは認識しており、ツイート数が半端じゃないです。フォローしていると、メッセージが夜中に半端なくくるので、必要の応じてミュートしてください。
また、新たなリクエストがあれば、いつでもご連絡ください。
今後、このまま運用していく予定ですが、みなさんのご協力でよりよいBOTに進化させていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
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