見出し画像

鎌倉市の統計を読む 市内の各地区を見つめたい

鎌倉市の統計を読む 市内の各地区を見つめたい

鎌倉市の統計を読むお金の流れの仕組みを読むのワ-クショップを行った。

基本的な数字を抑えて、市内のお金の流れを話した。人口構成、就業構造、税収予算、推計総所得、事業者の状況等。

話す中でお金と人々の流れが自分の中で繋がる。

*****************************************

人と人、事業者と事業者のつながりまでは読み解くことができなかった。

参加者と話す中で、各世代の人生状況、市内の各地区の事業者構成や状況を知りたいと思うようになった。

そうすれば、手をつなげる。統計は人が自分で考え、人の幸福のためにある。

***************************************************************:
〇鎌倉市の人口(17万2千)

〇就業人口(6万8千人  内 市民3万)

〇税収予算構造(800億)
歳入 市民税 と 固定資産税の二本柱
 180億(内10%法人) 170憶(内10%法人)

45%市税 借金 3% 残り国 県より

歳出

37%  福祉 衛星 9%  土木 8% 教育

〇市の推計総所得 
 5392億から7700億
 総所得 個人 4189憶 法人 1293憶(筆者よる試算 法人税割 6% 法人税率 23.2%)

〇 事業所の状況
  (7200事業所 個人37% 法人63%)

〇 学校 
学生28000人
〇 福祉
  生活保護(1000人) 障碍者(4,000人) 精神障害者(2700人) 年金生活 5万中1万人の介護サービス受給者

  5万中1万人の介護サービス受給者

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?