地図のつながり 時のつながり
地図のつながり 時のつながり
私には地図は星座速見盤の星図と国々の興亡を示した歴史地図のことである。この二つが人生に季節を経るに従って繋がってゆく。
星座は、日々の、季節の星々の運行を示す。私はいくつもの季節、星々を見つめて来た。日々の暮らしと、惑星の運行か入り交じる。木星と火星、月は私の人生とともにあった、
惑星を見ることは地l球を見ることであり、人類の歴史を見ることであった。私は神を否定し、そして神に出会った。天動説が地動説に変わるように。 神に導かれるように愛する人に出会い、失い、再会する。
仕事で農地の測量図を見、都市計画の地図を見て、多くの町の明細地図を見つめる。そして今自分の住んでいる街の地図を過去の地図から今に至るまで見つめる。
地図のつながり 時のつながり
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