光と音楽と朗読劇「白雪姫」歌詞

最初の歌から最後の歌まで上から順に歌詞を掲載しております。

ぜひ動画と一緒にお楽しみください。


Welcome to the stage lalala
きらきら光る おとぎの国へ
音楽を鳴らして歌いましょう 虹色のメロディー
ほら見える あたたかい 夢たちのダンス
不思議なこと かなしいこと
ほんの少し こわいことも
みんなの心に届けば きらきら光る物語


木炭のような瞳で 白い雪のような肌
血のように美しいくちびるの おんなのこ
会える日を 夢に見てる
愛おしい 私の天使
健やかに幸せに 育つことを 祈って

この世でいちばんの 私のお妃よ
お前のいない世界 真っ暗 常夜(とこよ)のよう
ああ 私には 守るものがある
さぁ 顔を上げて 未来に幸あれと

天上に住む ヴィーナスも
敵にすらなりはしない
クレオパトラも 逃げ出すわ
悔しさに泣きながら
そうよ私こそが 世界中で誰よりも
美しく気高く麗しい
邪魔をするよな者たちに
容赦などしはしない
どんな相手も蹴落として
私がいちばんになるわ


どうして?お母様 お城は遠く
二度と帰られないの?
どんな声も届かない 誰の手も届かない
大好きなお父様 もう二度と会えないの?

おはよう!目が覚めれば
忙しい今日の始まりだ
目指すは山奥の洞窟
そーれ、よいしょ あかがねを掘れ
忘れない!ランチと 3 時のおやつ
雨の日も風の日も食べ過ぎてつらいときも
頑張って働いたならば
帰ろ 愛する僕らの家

眠れ かなしみも 眠れ 忘れるさ
眠れ 目覚めたら 眠れ 笑えるさ


死んだ姫のことなんて どうせ皆忘れてく
さあ!鏡に尋ねましょう 誰が世界一なのかを
『もちろん この国でいちばんはお妃様、だけど世界一なのは 森で暮らす 白雪
姫』
ああ!あいつ!騙したな!
ああ!なんて憎らしい!!


目覚ましは 小鳥の歌ね 
お寝坊は 慌てて起きて
温かい パン召し上がれ
賑やかに 行ってらっしゃい 
お父様私は元気よ 楽しく強く生きているわ
お洗濯でもお料理でも 上手くなったの
心配しないで


ひどい話 僕らの白雪姫
死んでしまった 嘘だ 信じたくない
花のようなあの笑顔 歌うような明るい声
もう戻りはしないなんて
ああ ああ


ごらん 眩しい 2 人の 幸せな朝に
笑顔溢れて 未来はきらきら輝くきらきら輝く
悲しみ越えた 強くて優しい素敵な 2 人
この国中に幸せ満ちる 
きっと ずっと いつまでも


しっかりと歌詞にもこだわった作品となっております。

じっくりお楽しみください。

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