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食事記録その3(術後50日目)

急な発熱

土曜日だったか、夫は急にガタガタ震え出して熱を出した。
病院に問い合わせをしながら、手持ちの薬で対応する。
幸い、ロキソニンと抗生剤で落ち着きつつある。
月曜日には午後から快適に仕事をし、このまま回復するかと思った矢先、夕飯後に再び発熱。
38度は超えないのでロキソニンは飲まずに様子を見る。
二時間ぐらいで汗をかいて36度台に。

食事記録その3

けっこう順調に食べられるようになっていたが、発熱の影響で食事量は少ない。

 ロールぱん4分の3
  カップヨーグルト2分の1
  オムレツ3分の1
  梨2切れ

 おにぎり4分の3 
  肉じゃが 大さじ2ぐらい
  焼鳥モモ、つくね 2個ずつ

 梅のお粥 2分の1膳
  梨3切れ
  バウムクーヘン4分の1

私は私で、心配ゆえに食べ物があまり喉を通らず、体重が激減している。(去年の夏−7kg)

急きょ病院へ

夫、熱はもうないし、昨日からリモートで仕事もしているしで、もう大丈夫と思ったけれど、今後のために薬をもらっておこうと病院に問い合わせたところ、診察なしに処方箋は出せないとのこと。
・・で、セオリーどおりに数日後の主治医の診察に予約を入れた。
と思ったら!
すぐさま主治医の下の、入院中お世話になった医師から電話があり、
「この前抜いた管のあとも心配なので、今日は僕がいるので来てください。血液検査もするし、相応の処置をします」とのこと。
何たる素早さ。
大病院なのに、横の申し送り早いのね。

ということで、夫は2時まで会議だというので(リモート)、その10分後にタクシーを予約し駅へ。

造影CTまでやって、異常は見つからず。
希望していた薬を処方してもらって帰宅。
来週、もう一度フォロー診察あるそうです。
がんばろう。
がんばって、夫。

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