幼少期~小4までのこと
幼少期
4人兄弟の2番目として生まれ育つ。
引っ込み思案だが、あまり手がかからない子だったと思う。
小学生(小1~小4)
小1の時の担任が、給食の食べ残しがあると食べ終わるまで片付けては
いけない、机の中がごちゃごちゃだと机を倒して中の物を全部出したり、
私を含めた気に入らない生徒を支援級へ入れようとする、
今の時代であれば問題になるような、昭和の先生だった。
先生が怖くなり、布団にくるまって学校に行くのを嫌がるようになる。
そんな私を、両親は布団から引っ張り出し、車に押し込めて無理矢理登校させた。
大泣きして教室へ向かう姿を、上級生や見知らぬ人たちに見られ、恥ずかしかった。
本当に嫌だった。教室についた後、どうなったのかは全く記憶にない。
それ以降、‟大人に嫌われると恐ろしいことになる”と先生や親の顔色を伺う子供になった。
成績は平均ぐらいの、言うことを聞く目立たないおとなしめの生徒だったと思う。
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