寝て見る夢は幸せの自作でした
眠りから覚醒しかけた頃に、布団から動けなくて架空の世界にいる。
そこは今気になる問題が解決されるように進んだり、過去に幸せで充実していた感覚で包まれている。
時計は進んでいるぼんやりしてしまい現実に戻る楔が無い。
時計が昼に近づき12時を過ぎていくから自分の作ったルールで午後は起きなくてはと言う思いしかなく、その一線を超えてしまうと、30の頃味わった夢と現実が分からない状態になりそうだ。
あの時は家族がそばにいたから、子供と過ごしたかったから子供のために世話をしたかったから、