菊花賞の穴馬分析(アリストテレス・サトノフラッグ・ディープボンド・他6頭)
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闘馬です。
菊花賞の穴馬分析です。
人気馬分析で3頭とも◎にしてしまったので、穴馬くるんかな・・となっておりますが、3頭中1頭くらいは馬券圏外になるかもしれないので、しっかり1頭ずつ分析します。
ここでは、一気に8頭を分析します。
まずは、京都3000mのコースについて。
コースの高低差と展開予想です。
詳しくはレース展開の記事をご覧ください。
それでは、出走馬を1頭ずつ分析していきましょう。
ローテーションがいい感じですね。
叩き2戦目勝った前走は、相手が揃っていたと思います。
ただ、今回は相手が強いでしょう。
ローカル競馬場の条件戦2戦で勝った程度では、レベルが違うと思います。
人気になりそうな今回は触れずにいこうかと考えています。
サトノフラッグは重馬場も長距離も大丈夫な気がします。
が、この舞台で100%の力が出せるかどうかは微妙なところですね。
春の結果はもう置いておくとして・・
前走のセントライト記念では、4コーナーのまくりでポジションを上げましたが、最後の最後まで差を縮められなかったですね。
ここは気になっています。
今回、バビットを逆転する可能性はどれくらいあるのか。
あまりない・・ような気がしています。
ダービー5着もですが、神戸新聞杯4着は強かった。
差し馬2頭に先着を許すも、先行してただ1頭粘りました。
大きなストライドで長距離OK。
ロンスパも望むところです。
4コーナーで馬群が固まると厳しいですが、バビットが先に抜け出す展開になるとその後ろで長い脚を使えるディープボンドが粘るシーンもありそう。
3強のどれかが積極的に行きすぎてコケるようなことがあれば、
この馬が粘り切ることも考えておきたいです。
7〜9番人気くらいの3頭。
ヴァルコスは菊花賞向きだと思いますが、前走のレースがものたりない。
動かそうとしても動かず、4コーナーはかなり後方となりました。
三浦騎手も京都のGI で好走のイメージがつかない。
ガロアクリークは皐月賞3着馬。
セントライト記念も内を回って3着を確保しました。
ただ、この馬はスローからの瞬発力勝負に強いタイプ。
ロングスパートになりそうな今回は向かないでしょう。
ロバートソンキーは、神戸新聞杯で抜擢して3着に来てくれた強い馬。
飛ぶようなストライドで追い込んで来ますが、京都の重い馬場が合わなそう。
速い上がりをだせない馬場での好走は難しいでしょうね。
ただ、これからも追いかけたい馬ではあります。
かなりの穴馬なら、この3頭。
ダノングロワールは、休み明けを中山長距離で勝利。
菊花賞で穴を空けるパターンですね。
ブラックホールは、一か八かの後方待機。
4コーナーで各馬が殺到して馬群が固まる展開になれば馬券内も。
マンオブスピリットは騎手買い。
大一番に強いデムーロ騎手に期待と、京都外回り適性にかけます。
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