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【意外とやりがち】高飛車な女医の婚活逸話


勉強しないとダメだった。ケッコンもおなじ。

学べる結婚相談所 東京婚活ゼミナールの桐山です。
私の会員さんには医療従事者の方がなぜか圧倒的に多いです。医療従事者専門の婚活コンサルをしているわけではないのですが、どうも相性が良いようです。

その中でも医師の方は特に多いのですが、スペックが高いからといって選び放題というわけでもありません。

婚活中は自分が乗り越えるべき問題が必ず浮上する

婚活の一番苦しいところは、どんな人であれ、自分が乗り越えるべき問題が必ず浮上することです。人と向き合ったことない人は一番わかりやすいですが、いくらコミュ力が高く恋愛経験豊富な方でも、その人が成長していくために必要な問題は浮上し、それを乗り越えなければ結婚へとたどり着かないものです。

言いたくないことを言わないといけないのが婚活コンサルの役目

婚活コンサルの醍醐味はまさにこれでしょう。自分が気づいていないところをいい年齢になった大人が斬られる。これは非常に苦々しいことではありますが、これをされないと婚活コンサルをする意味はありません。だからといって逃げても結果へ繋がりません。

自分は高飛車な女医だったんだと認めてからの彼女の変化っぷりは凄まじいものでした。ぜひご一読ください。
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相手が誰だろうがフラットにその人を見る

これが私が10年以上婚活コンサルを続けられている理由です。自分より年上だろうがどんな権威を持っていようが、相手は婚活コンサル生です。
フラットにその方を見て、時に耳の痛い話をすることも多々あります。

怒鳴られたことはありませんが、泣かれたこと、その後しばらく連絡が取れなくなったことはザラにあります。時に専門家へお願いした方がいいという場合もありますが、基本的に私のところにいらっしゃる方は、自分で乗り越えたいと思う方ばかりです。

運を味方につけて望みを手に入れよう!

結婚は究極ご縁です。これは10年婚活の仕事をしていて、否定できない不思議な話です。じゃぁ、自分ではどうすることもできないのか?と言われるとそれは違います。

婚活においてやるべきことを淡々とこなし、自分の問題とも逃げずに向き合った人には不思議とご縁がやってくるのです。この順番はやはり否定できません。

成功した人の多くは運が良かったと言いますが、それは気が狂うほどの努力をした後に運がやって来て、しっかりとその運を掴んだにすぎません。

勉強しないとダメだった。ケッコンもおなじ。
東京婚活ゼミナール 桐山栄子



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