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現代のチューリップバブル


上の画像は下の記事からの転用です。


ビットコイン:18.295ドル -11.15%
イーサリアム:1317ドル -16%

クリプトバブルが弾けて1年以上になりますが、ここにきてクレジットクランチが発生したようです。

チューリップバブルだったなという感想しかありません

このクレジットクランチが、短期的にプラスなのかマイナスなのか、即断できませんが、長い目で見た場合、クリプトに流れていた資金が、まともな金融商品に流れていくと思うので、長期的にはプラスではないかと思います。

あの熱狂は凄かったし、楽しかった

自分も少し持っていましたので、2020年からの熱狂には感動しかありません。
ドージコイン動画とか、本当に面白かったですし、ビットコインは一時60000ドルを突破して、10万ドルになるとか、100万ドルになるとか、1000万ドルになるとか、妄想が妄想を呼び、実に面白かったです。

今となっては、ビットコインは2018年の高値あたりうろついていますが、19000ドル割って、10000ドル割れになると勝手に考えています。
外れたとしても、その時に判断します。

クリプトの崩壊は利上げの結果

そもそもの原因の利上げが続くとを考えると、また同じような崩壊劇が起きるんだろうと思います。

ですが、利上げも終わるので、もうないのかな?
わかりませんが。。。

思い起こせば、2020年からFRBもECBも規制の対象外のクリプトで遊んでいる子供たちを救済することはないので、注意喚起を繰り返していました。
それを揶揄する動画がまた面白かった。

今となっては、規模が大きくなったので、大なり小なりの影響はあるでしょうが、英国のトリプル安の影響ですら、ほぼ微風で済んだことを考えると、ほぼ無風で済むのかなと。

こればかりは正直わかりませんね。
少なくともクリプト界隈は長い冬に突入していますが、いつかは春がやってくるんでしょう。
それがいつになるのかはわかりません。

とにかく、自分は米株だけなので、今日発表されるCPI、新規失業保険申請件数、特にCPIの数字に期待しています。

それではよい一日を。


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