金利がじりじり上がっても、上がる株を買うべき
上の画像は下の記事からです。
金利と株は逆相関にあるとはいうが。。。
金利が上がってくると株価が下がってくるのは、バリエーションが高くなってくるためです。
そんな中で、下がる株もあれば、上がる株もあります。
単純に考えて、下がる銘柄より上がる銘柄を狙った方がいいのは当然です。
とはいうものの、下がった株の中には、復活してくるものもあるのも事実で、パフォーマンスを考えた場合、こちらの方が良い場合もあります。
銘柄線引きはどこでしたらいいのか?
2022年の時のように、金利を急激に上げているときに、下がらない銘柄というものは実際ありました。
金利を上げ続けている間でも、何かを買っておきたいと考えている場合は、そういう銘柄を選ぶべきでしょう。
具体例を挙げると、今回は以下になります。
マクドナルド
ペプシ
P&G
ADP
個人財産保険株
自動車修理株
次回も同じになるかどうかはわかりませんので、チェックが必要です。
下がった後に復活してくる株
個人的にはここが最も重要だと考えています。
今回は、GAFAMやテスラやNVIDIAなどが急回復してきました。
これらの共通項をいかにしてみます。
マーケットのけん引銘柄
業績の裏付けがある
注目材料銘柄
他にもあるでしょうが、こんな感じではないでしょうか?
要は、業績の裏付けがあるため、金利上昇で一時的に下がったとしても、復活する可能性が高いということになります。
特に今回は、ChatGPTの登場で、生成AIが脚光を浴びる形で、NVIDIAが急騰しましたので、それに関連する銘柄も上昇してきました。
7月のと9月のFOMCと0.25%引き上げたとしても
今年はあと2回ほど利上げをするとのことですので、それでも下がらない、下がりにくい銘柄が、引き続き好まれるのではないでしょうか?
昨日、10年金利が4%に乗せてきたことで、若干全体に下げましたが、アップルやマイクロソフトはプラスで引けています。
こういう銘柄は注目に注目しています。
まとめ
強い銘柄に乗る
これに尽きるのではないでしょうか?
AI関連はまだ始まったばかりと思いますし、これが終わるのは、少なくとも今ではないはず。
ということで、良い週末を。
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