結果で実証された絶対成功する法則
1。いかなる瞬間もワクワクする
2。目の前のことにベストを尽くす
3。結果に対する一切の執着を手放す
4。いかなる結果が起きてもポジティブであり続ける
5。信念体系、思い込みを手放す
全部できなくてもOK. できる範囲でやっただけでも相当結果が出る、らしい。私が好きな「YOKOの宇宙研究ch」 https://www.youtube.com/watch?v=3i76w5rmZ1Mで YOKOさんが話していた内容を紹介します。
YOKOさんはこの法則のうち、3つを
ご自身の新刊予約販売にあたって実践したら
初版の販売部数20000部っていうすごい結果が出たんだって。
それで気がついたけど迷っていた書籍の執筆代行
この条件で当てはめてみたら、実行が無理だった。
書こうとしている中身そのものはとても好きだけど
息子から「お母さんその条件で書くのでほんとにいいの?」
と聞かれたときに思わず考え込んじゃってるし笑笑
いや、即答してない時点で無理。
モヤモヤしながら書いてる時点ですでにワクワクからかけ離れてる。
今は満足してないけどここで我慢してやったら
後から認められるかもしれない
私、そういう理由で
自分に無理なことさせようとしてたなあ、と気がついた。
これ、以前から何度も似たようなことやってて
その度に辛くなって途中でヤメたり
後からこじれたり、と失敗しちゃってるパターンだった。
それで病気までしてるのに
ちっとも懲りてない
なんでそうなるんだろうって考えたら
だって、実績のない私の文章なんてそもそも価値なんかないし
という前提で!考えちゃっていたことに気がついた。
でも、考えてみたら私が人の文章読んで
「これいいなあ」とか「共感するなあ」と感じている時に著者のプロフィールって、あんま見てない。実績とか、そんなに関係なかった笑笑
もちろん、やってみた結果どうなったとかふつうに気にするからそれはそれで大事なんだけどね。
わたしの後にチームに参加したプロの編集さんは言ってる内容が私と同じでも彼女が言うだけで通ってしまう迫力があって。
それは実績があるから。信用があるから。できると思われてるから。
と言うことも、もちろんあるんだけど。
でもそれだけではなくて、
形にするための構成や目次がスラッと出てきたり、他にも類書をたくさん読んでいたり
もともとのインプットとアウトプットの量と
それだけの作業量こなすための熱量が、そもそも違っているからだ、ということもわかったのよ。
熱量って、すごく大事。
で、今の私ができることはそこまでワクワクできない大変な仕事を
無理してがんばる、ではなくて
ちょっとのワクワクでいいから、今すぐはお金にならないかもしれないけど
面白くて楽しめる経験を知恵をしぼってたくさん積み重ねることなんだろうなあ、という結論になった。
そりゃ理想をいえば結果なんかにこだわらないで楽しんで執筆できて納期も守れたら最高❤️なんだろうけど
なまじ自分の正体がわかるからそこまではできないだろうと思ったのよ
「また仕事楽しめなかった」と自分を責めるより「嫌なことを引き受けない」決定をした自分のことをしっかり褒めてあげるつもり
今はそれでいいよ。ゆっくりやっていこう
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