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漢字117文字で読む心理リーディングって何?自己紹介

こんにちは「言葉と心のカウンセラー」の石川もと子です。

漢字117文字で読む心理リーディングについてご存知ですか?

当然・・・・????ではないでしょうか。

だって、これは全くのオリジナル心理リーディングですから。
(オリジナルコンテンツについては、別途記事をお読みくださいね。)

小さいころは、体も弱くインドアなわたしは、本を読むのが大好きでした。
特にハマったのは登場人物たちの吐く台詞です。
同じことを言うのにも性格によって言い回しは違います。
カッコいい人はカッコよく言ったり、オシャレな人はオシャレな言い方をします。
また、伝え方にも性格は顕れます。
気を遣った言い回しや、逆に気を使いすぎて周りくどい言い回しになることも、
またわざと相手を怒らせようとしたり、傷つけようとして言葉を選ぶ人もいます。
または、ウソと分かっていても落とされてしまう口説き文句もあります。
それらを読みながら、頭の中でいろいろな場面を空想するのが好きでした。

実際、現実でも同じことがあると気がついたのは、SNSが流行り出したころ。
自分の言葉で表現しているはずなのに、表情の見える書き方は目を惹き、表情が見えない書き方はスルー。また、なぜわざわざこんな言い回し(書き回し?)をするのだろうと、違和感を覚えるものもありました。

ブログセミナーや書き方講座をしていたころ、それを指摘したことがあります。
あなたらしくないね、普段使っている言葉じゃないね。
本人は言われるまで気づかない様子でした。
また、頻繁に出てくる言葉を見て、よほど好きな言葉なのだろうと思っていたのに、よくよく聞いてみると真逆で嫌いだということもありました。
言葉のカードを作って広げてみるまで気づかない、人は案外自分の言葉を聞いていないのだ、と実感しました。


言葉カードリーディング、このときカード作った枚数は1000枚を超えました。

117文字の漢字で読む心理リーディングは、この言葉選びから思いついたリーディングです。
価値観や経験から解釈から人は無意識に言葉を選びます。
でも、それが何を意味するのかはその人次第、到底測ることはできません。
でも普遍的なイメージを持つ漢字では、自分の感情を表現するためにどれを選ぶのだろう。また同じ漢字からもそれぞれどんなことを想起するのだろうか。
それが、現在の心境や状況、その背景にどのような影響を持っているのだろう。

個人事業で発信サポートを始めてから5年。
ワードプレスサポートはプログラマーに負け、書き方講座は集客コンサルタントに負け、SNS講座はカメラマンやインフルエンサーに負け、

わたしの強みは何なんだろうと考えた末、書くよりも、読書(登場人物を思い描く)するように、人の言葉が読めると気づいた末にこのコンテンツか完成しました。

また、同じころオンデマンド出版手法を知り、出版するという夢を果たしました。

そして、心の仕組みをもっと知りたい、また人の心模様を書いていきたいと考え、一念発起放送大学に入学し現在も心理学を学んでいます(現在4年生です)

それから5年、漢字で読む心理リーディングは、自分を表現するための言葉だけではなく、今心にある引っ掛かりやモヤモヤを見つけてくれる指標、また、自己対話が出来るツールにまで成長しました。

117文字の漢字たちは言葉にしにくい思いを変わって表現してくれます。
また、気になる漢字は心のアンテナの引っ掛かりです。
逆に目に入らなかった漢字は、もう過去なのか、それとも目を逸らしているだけなのかを問いかけてくるのです。

実は漢字を選ぶとき失念していた感覚がありました。
「癒」です。
みんなが大好きな言葉でよく耳にするのに、その項目はありませんでした、
わたし自身求めていなかったか、それとも癒やされている場合ではないと思ったのかは謎、でも「ああ、こう言う漢字もあったんだ。」と思った瞬間、ふっと心の中で何かが緩むのを感じました。

実は漢字診断はセルフチェックも出来るんです。

例えばカバンを右肩にかける癖があったとして、右肩が張ってきたとき、わたしたちは無意識に左肩にカバンをかけ直します。
でも痛みは一瞬軽減しますが、クセを治さないとまたいつの間にか右にかけている。そしてやっぱり肩が張ってくる。
コリやハリはアンバランスから生じます。
だから効きやくせを理解して、バランスをとることが大切です。
そして思考も同じです。
思考を左右あるいは上下とバランスよく使うにはどうすればいいのか、
それを例えばよく使っている漢字と目に入らない漢字から知ることもできます。
是非やってみてください。

好きには○、嫌いには×、気になる漢字には星をつけて眺めてみてくださいね。

ただセルフチェックで出来るのはここまでです。
人間って思った以上に厄介なもの。

頭では分かっているけど、出来なかった
感情に任せて言って(やって)しまった。

こういうこと、ありませんか?

だったらその原因を探しましょう!と言うのが心理リーディング。

あなたの好きな漢字には前向きで明るい言葉が多い、
あなたの嫌いな漢字には冷たい言葉が多い、

あなたは前向きで明るく、温かい人でありたいと思っている。
でも、あなたの気になる漢字は重くて暗い。
何かあなたの心を重く暗くするものがあるのではないですか。
それが前向きに進みたいあなたの足枷になっているのではありませんか。

でも、好きな漢字の中にあなたの心を軽くするものがちゃんと入っています。
答えはもうあなたの中にあるはず。


これが、わたしの提供する117文字の漢字で読むカウンセリングです。
117文字の漢字たちに、あなたの今を聞いてみませんか?


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