茜色
ずっと楽しみにしてたイベント、
ティアフォロが8月5日に開催されました。
お越しくださった皆さんネタメールをくださった皆さん、
グッズを描いてくれた犬野はるちゃん、
そしてらすこーとぱんちどらんか〜さん、
本当にありがとうございました。
会場では何度も見たことがある人、
初めて会う人、
初めてなのに何故かめちゃくちゃ知ってる人、
そんな皆さんが日本全国から札幌に集まって、
いろんな感情になってくれてたんじゃないでしょうか。
この皆さんのいろんな感情っていうのが、
90%以上はポジティブなものだと僕が断言できるくらいのイベントになりました。
それくらいの空間でした。
イベント前からイベント中、イベント後に至るまでかなり皆さんが協力してくださいました。
会場に来た皆様分もあるお土産。
終わった後の打ち上げ会場の手配から先導、指示まで。
こんなことしてくれる人いないよ。
こんな風に来てくださる側が他の皆のことを想えるなんてないよ。
そんな人達と思い出を共有できることの幸せよ。
打ち上げで言ったこと。
「あんま大勢に対して言う言葉じゃないけど、好き。」
感謝でいっぱいですし、感激でずっと心が暖かいです。
茜色の夕日
これはイベントの一部にやった企画で、
ただ流したい曲を聴いてもらうっていう企画でやったのですが、
そこでぱんちどらんか〜さんが紹介した曲。
フジファブリックの名曲。
夏の終わりの名曲。
この曲をみんなで聴いたこと。
このイベントでみんで笑ったこと。
"忘れることは出来ないな
そんなことを思っていたんだ"
この曲を聴くといつでも今回のイベントを思い出す。
いつでもみんなの顔を思い出せる。
いつでもこの曲を聴いてまた思い出でみんなに会える。
名曲が自分の人生の一部になる。
札幌から帰る飛行機のなかでこの日記のメモを書いてる。
初めて家に帰りたくないと思ったし、
一生ここにみんなといたいと思った旅だった。
それでも飛行機は着いてしまうし、時間は日常へと進んでいく。
飛行機を降りてiPodをシャッフルすると、
たまたま 茜色の夕日 が流れてきた。
そしてまた思い出す。
みんなとお別れする時の
楽しかったという明るい笑顔と別れの時間がきてしまっている少しの寂しさ。
僕にとってはみんなのその顔が茜色の夕日でした。
なんて
そんなことを思ってしまった
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