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私の日記、7 ステージ4

今日は薬を飲みはじめて最初の診療日でした、外科から内科に先生が変わった。
2種類のうち、1種類は白血球の数の減る副作用があるため血液検査をして、減り具合が許容範囲だったので今までの量を3週間+1週間休みのサイクルで飲むことになった
もう1種類はずっと飲むものみたい。

前回の外科の先生からは言われてなかったけれど、ステージ4ですと言われた。
もう1種類注射の薬(外科の先生の説明では骨の保護用?)増やそうかなと思いますと言われたけど、顎の骨がもろくなる副作用がある薬だって聞いていたのでちょっとな〜と思っていたため、無いとだめですか?と聞いたらじゃあ、もう少し様子見てからにしましょうと言ってくれた。

ショックで辛いと思いますが、普通に暮らせますし、だんだん忘れて普通になりますからと気を使うように穏やかに話してくれた。
余命的にどうなんでしょう?と聞いたら神のみぞ知るですと言っていた。
この方法で治療していきましょう、大丈夫ですから、と。
どうなるか全然検討もつかないけど
ショックとか怖いとかは今はない、身体がそんなに不調じゃないので
いざとなったら大騒ぎするのかなぁ
死んじゃうかもと思って泣いてたのはだいぶ前の痛くて苦しかった時で、
痛くなくなったので死んじゃうかもって気持ちにならなくなってしまった。

それと
自己肯定した自分に怖いもの無しというか、わりと全部受け入れる気持ちというか。
それも今そう思ってるだけなんだけど。
フェリファブ哲学で
人は死ぬよりも自分に嫌われることが怖い、みんな自分にOK出されたいだけ、
自分でOK出せば良いだけ。
という話に心の問題全てが一気に解決してしまっていろ〜んな今まで怖いと思っていた事が怖くなくなってしまった。
恐怖心が病の一因だと思っているから、それが解消されたのなら病もひどくはならないんじゃないかと思ったり……。

ここで洗いざらい書いたりパート仲間には話しているのだけれど、血縁者には何も話していない。
娘にも病院に行って薬を飲んでるというざっくりしたことしか伝えて無い。

こちらからは未練がないし、
特に親から色々言われたり感情をぶつけられるのが嫌だから。
向こうからもっと早く知りたかったと言われても向こうの問題だ
それに私がストレスを感じるなら気を使う義理は無い。
自分が楽なようにする。

歩数10000歩。

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