目に見えない領域が本当の現実①

いつも記事をのぞいて下さり
本当にありがとうございます

今日も、メンターである松田豊さんと
松田さんのメンターであるひまわりさんに
心からの感謝と、謙虚さを持って
真実の学びを継続させて頂きます

スピリチュアルなどではよく
相手は自分で、自分は相手
という事を言います

それは真実なのですが

ちょっと抽象的すぎるというか

漠然としすぎてよく分からない

という方が多いと思います

これだけだと、フワッとした話で終わって
せっかく大切な事なのに
実生活に落とし込めないです

この話を理解し、実生活に落とし込むことで
感情や思考をコントロールできるようになります

その結果、相手にも優しく
自分のことも愛することができるようになります

この話を理解するには、僕たち人間を
量子力学的に見ていく事が
一番分かりやすいと思うので
少し、量子力学の話をさせて頂きます

「量子力学」とは、陽子・中性子以下の
目に見えない領域を取り扱う学問をいいます

僕たち人間、全ての生物
全てのモノを細かく見ていくと
『素粒子』という所にたどり着きます

人間 ➡︎ 器官(心臓や肺など) ➡︎ 細胞 ➡︎
分子 ➡︎ 原子 ➡︎ 原子核 ➡︎ 陽子・中性子 ➡︎
『素粒子』となります

全部、生き物もモノもエネルギーも
この世に存在しているモノは全て
素粒子から成り立っています

まずはここを受け入れることが重要です

よく分からなくても、へ〜そうなんだ〜
くらいに、かる〜く受け入れて下さい

さらに、これはまだ理論の段階らしいのですが
素粒子をさらに細かく見ると
「ひも」となるそうです

「ひも」の振動して
「素粒子」になっているそうです

この「ひも」理論だと
宇宙の全てを説明できると言われています
これを、「超ひも理論」といいます

「ひも」の大きさは10のマイナス35乗らしく
0.0000…1と、ゼロが35個並んだ、よくわからない
人の目には見えない、とてつもなく小さなモノです

素粒子をさらに細かく見ると
「ひも」となるので

全ての物質やモノ、エネルギーは
この「ひも」から作られている
という事になってきます

じゃあこの「ひも」って何から出来てるの？
というと、実はここから更に先があります

それを『ゼロポイントフィールド』といいます

全ての生き物、物質、地球は
この『ゼロポイントフィールド』
から成り立っています

『ゼロポイントフィールド』から
「ひも」が生まれ、「素粒子」となって
僕たち人間や物が、物質化しているのです

ちょっとぶっ飛びすぎていて
まるで、ゲームの世界の話のようですが
これは最先端の科学分野で言われていることです

全て、『ゼロポイントフィールド』
から生まれて、その恩恵の下に成り立っています

『ゼロポイントフィールド』があるからこそ
私達が存在しています

万物の母、万物のエネルギーの源です
ここが無ければ僕たちは存在できません

この領域は、「海」をイメージすると
わかりやすいと思います

全てのモノは、海から生まれて
それぞれが海の上に浮かんでいて、全てのモノが
常に海で、繋がっているようなイメージです

イメージ出来たでしょうか？

それと同じように、この宇宙中に
『ゼロポイントフィールド』が広がっていて
全てはそこから生まれています

全てのモノはそのフィールド中に
浮かんでいるような状態で
その１つの領域で繋がっているのです

有名な天才理論物理学者
「アルベルト・アインシュタイン」は

このエネルギーフィールドが唯一の現実である

という言葉を残しています

これは、目に見えている世界が本当の現実ではなく
目に見えない領域が、本当の現実である
という意味の言葉です



僕たちの元は何なのか？
という所をみていくと
『ゼロポイントフィールド』にたどり着きます

あなたも、僕も、親戚のおじさんも
嫌いなあの人も、苦手なあの人も
有名な芸能人や政治家も

全ての人間はそこから生まれているのです
僕たちは根本、根っこで繋がっています

そして、元をたどると全ては
同じところに行き着きます

全て同じ、という考えが重要です

今も常に『ゼロポイントフィールド』
に繋がっていて、その恩恵を受け続けています

つまり、自分にしていることは
『ゼロポイントフィールド』に浸透し
そこで繋がっている相手にも影響する

自分が相手にすることも、同じように
『ゼロポイントフィールド』に浸透し
結局は自分にしていることと同じになる

相手が相手自身にすることと
相手があなたにすることにも
もちろん当てはまります

これが相手は自分で
自分は相手と言われる
科学的な根拠です

次回は
『ゼロポイントフィールド』をもう少し
わかりやすくイメージするために
掘り下げていきたいと思います

最後までお読み下さり
本当に有難うございました
いつも本当に感謝しております