幸せを掴み取る能力、セレンディピティで幸運状態になる

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メンターに教えていただいた、セレンディピティについて書いていきます

セレンディピティ

セレンディピティ（英語: serendipity）とは、素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見すること。また、何かを探しているときに、探しているものとは別の価値があるものを偶然見つけること。平たく言うと、ふとした偶然をきっかけに、幸運をつかみ取ることである。
イギリスの政治家にして小説家であるホレス・ウォルポールが1754年に生み出した造語　引用：フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

これは、自ら幸運を掴みにいくということです

メンターは、この能力の効率的な使い方、伸ばし方を伝授して下さいました

メンターの参考動画はこちら
⇒　セレンディピティ、幸運な人生を手に入れる

では、セレンディピティ（幸せを掴み取る能力）を高める方法は何かというと、それは普段から準備をしておくということです

現代の情報量は、平安時代の一生分の情報を、一日で受け取っていると表現されるくらい、私たちは膨大な情報を常に受け取っている状態です

ただ目を開けているだけでも、テレビや広告、物品など様々な情報が目に入ってきます

聞く気はないけど、いろんな音も勝手に入ってくる状態です

ですので、まずは情報を遮断する、自分に必要な情報のみを取り入れることで、やるべきことが厳選されてきます

自分が本当にやるべきこと、自分の本当の居場所、自分が本当に求めていること、そういったことが見えてきます

無駄を省き、それに向かって歩みを進めることをしていれば、偶然のチャンス、幸運が来ても、そのチャンスを掴む確率が上がります

闇雲に行動していても、埋もれた情報からやるべきことを見つけるのは、とても難しいと思います

インターネットビジネスなどは、まさにそうです

１年もビジネスを経験していないポッと出の人が、講師面で課金をする、などがありますので、教わる人を見極める能力というのも重要になってきます

チャンスは一瞬で過ぎ去ってしまうので、しっかりと準備をしていなければ、せっかくのチャンスにも、気が付くことができなくなります

メンターが動画の中で、宝くじに当たった人を例えてご説明をされているのですが、宝くじを買って当たったのが偶然だとしても、どこでいつ買うということ、宝くじを買うという行為、しっかり準備をしているからこそ幸運を掴んでいる、とおっしゃっています

どんな世界でも、成功している、幸運状態になっているということは、努力や根性ではなく、普段から準備をして、自分で幸運を掴みにいくということを意識して、行動をするということが重要だと学びました

棚から牡丹餅の思考ではなく、幸運は自ら掴みにいくものであることを忘れずに、普段から準備と行動を繰り返していきたいと思いました

あなたも、セレンディピティを意識して、幸運を掴み取れるように行動し、幸運状態を目指してみてはいかがでしょうか

ここまでお読み下さりありがとうございます