目に見えない領域が本当の現実③

いつも記事をのぞいて下さり
本当にありがとうございます

今日も、メンターである松田豊さんと
松田さんのメンターであるひまわりさんに
心からの感謝と、謙虚さを持って
真実の学びを継続させて頂きたいと思います

前回までの記事では
『ゼロポイントフィールド』
について書いていきました

僕たちの元、は「素粒子」であり
素粒子は「ゼロポイントフィールド」から
生まれて生きていることをお話してきました

全ての人、物の根底を探ると
全ては「ゼロポイントフィールド」
があるからこそ、存在しているし
存在し続けることができています

そして、その視点から物事を判断することで
相手も自分も一緒だったんだ…
ということに気が付けることをお話しました

今回は
「思考と感情もエネルギーである」
ということを書いていきます

思考と感情にもエネルギーがある
と聞くと、どう思われるでしょうか？

多分ほとんどの人は、怪しい、胡散臭い
宗教か？ 頭がイカれているのか？
そんなふうに考えるでしょう

でも、多くの成功者は
このことを受け入れ、実践し
活用している方がほとんどです

信じる信じないは、その人の自由ですが
成功者が実践しているのですから
人生を豊かにしたい、好転させたい
そう思っている方は特に
活用しない選択は無いと思います

それでは書いていきます

人間の思考や感情は
「フォトン」という素粒子に乗って
飛んでいくそうです

「フォトン」はDNAから出ているらしく
体の四方八方、360°あちこちに
常に放出されているそうです

それは、あなたがどんな時でも
どんな思考、感情の状態でも飛んでいます

フォトン＝光です
太陽光、蛍光灯の光も、フォトンです

植物のひまわりが、太陽を追いかけるのは
「フォトン」を吸収するためだそうです

きちんと、目に見えない素粒子があると
なんとなくイメージしていただけたでしょうか？

前回までの記事にも書きましたが
人は１日に「約６万回の考え事をしている」
と言われています

１日２４時間、寝る時間を８時間として
１日を「１６時間」として計算をしてみました

すると
■１秒あたり、約１個
■１分あたりだと、約６０個
■１時間あたりだと、約３６００個

という計算になりました
少なくとも、これくらいの思考エネルギーを
あなたは放出しているということです

実は、素粒子レベルで見ると
まるでスーパーサイヤ人のように
体が光って見えるくらい、あなたから
素粒子、思考エネルギーが飛んでいっているのです

そして僕たちの思考、感情には周波数があります
周波数は、Hz（ヘルツ）という単位で表される
エネルギーの波の振動数のことです

愛や感謝の思考や感情が
周波数が一番高いそうです

恨みや恐怖、嫉妬や妬みといったモノは
とても周波数が低いものになるそうです

周波数が高い＝エネルギーが高い
周波数が低い＝エネルギーが低い
ということになります

つまり、どういう事かというと

あなたが、愛や感謝の思考、感情でいるのであれば
周波数の高いフォトンがあなたから飛んでいって

恨みや恐怖の思考、感情だと周波数の低いフォトンが
あなたから飛んでいくということです

そして、エネルギーというのは
同じ周波数を持ったモノ同士が引き合います
これを、波の共振と言います

波の共振は、この宇宙の法則なので
自動的に、あなたが意図しなくても
目に見えない領域で、勝手に行われていきます

自然に逆らうことができないのと一緒で
この法則には絶対に逆らうことができません

思考エネルギーの共振が、やがて目に見える現象として
あなたの目の前に、物質化していきます
つまり、ここから言えることは

あなたの目の前に起きている物事は、実は全て
あなたの思考や感情が創り上げてきた現実であり
あなたが望んできたことなのです

そんなはずない、私は嫌なことばかり体験してきたし
今も、本当に苦しい現実の中にいる
そんな現実は自分で創ってきたはずはない

そう思われる方が多いと思いますが、これが現実なのです

ですので、このことは受け入れるしかありません

否定し拒否するのは簡単ですが
これを受け入れなければ、これからの現実は
ますます大変なものになっていくかもしれません

ここで受け入れて、思考と感情を切り替えるか
そうでないかは、あなた自身で決めることができます

宇宙の法則に逆らうことはできませんが
その法則をうまく活用するのか、しないのかは
あなたが決められるということです

そして、ここから解ってくる事
それは、あなたの思考や感情次第で
現実を変えられる、という事です

もっと言うと、自分の好きなように
現実を自分で操作できる、ということです

ワクワクしませんか？

次回は、思考や感情が
どのように物質化していくのかを
書いていきたいと思います

最後までお読み下さり
本当に有難うございました
いつも本当に感謝しております