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お稽古事(茶道)011

本日は、濃茶稽古と薄茶稽古をしました。

<指摘されたこと>
・建水はまっすぐ持つ
・右手もまっすぐにする
・向かい合わせる時は、三手
・襖を閉めたら、一度止まってスッと立つ
・蓋付の柄杓おきは、建水に乗せている時に
絵の部分のみを少し持ち上げ、柄杓おきを取り出し、
左手に持ち替え蓋を仰向けにし、本体に乗せる。
その後、右手で定位置へ
・今居に座ったら、二手でお茶碗を運ぶ
・茶入れを運ぶ。
・茶入れの蝶々結びを解いたら、羽根を伸ばして結び目を確認する
・左手で真横から茶入れを持ち、結び目の根元を掴み
スムースに右側に引っ張る
・紐がねじれているので、紐を伸ばし切った先でねじれをとる。
・右手でチョンマゲの根元を持ち、左手でスッと左側へひく。
・奥、手前の順でおしふくの紐がかかっている部分を整える。
・右手で横から茶入れを持ち、左手を添えて、その上で茶入れと向きあう。
・客付き、自分の順で切る。 
・おしふくから茶入れを出す時は、砂金がこぼれ落ちるようにおしふくを下に向ける。
・茶入れをおく
・おしふくを整える。紐との要は同時に整え、紐は右、左の順でそろえる。
・四方捌きは、見せ場なのでゆっくりと同じスペースで行う。
・茶入れを帛紗で清めたら、帛紗を下に下ろし、茶入れは定位置へ
・茶筅は茶碗の外からとる
・湯を入れたら、炉の一回蓋を閉める
・最初の茶筅通しは2かい
・左手は添えるだけ。
・茶碗の中は聖域なので、親指を入れ込まない。外から添えるだけ。
・茶筅通しの最後で、左手は空を向く。
・茶筅を茶碗から出すと同時に、左手は膝の上
・帛紗裁きは左膝の上で。
・柄杓とのお見合いは、膝のすぐ上ぐらいがかっこいい。
・茶碗を拭く時は、持ち上げすぎない。
・柄杓のごうは、からの時も常にまっすぐにする。
・お茶を立てる時も、左手の気の配り方は同じ。


復習用の参考にさせていただいたyoutube
https://www.youtube.com/watch?v=1Ps9_BrVkRE&list=PLjR_lTLBOaSYTQgon6xmvmu1u16utHuDN&index=10&t=183s

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スピリチュアルヒーリング旺氣


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