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時間ではなく体力で考えるタスク管理

昨日は「社会人0年目の気づきシリーズ」#3として

時間の有限さについて書きました。


しかし、今日新たに気づいたことがあります。
時間も有限ですが、体力のほうが限界がありました。

時間ベースのタスク管理より、体力ベースのタスク管理をしたほうが
計画崩れが防げる気がしています。

あれ、体が動かない...

最近、インターンで新しい業務を任されるようになって
業務時間外で準備したり、インプットすることが多くなりました。

そうすると何が起きるかというと、時間が無くなりますが
体力も無くなります。

新しく何かを覚えるって脳に結構負荷がかかるようです。

インターンを終わった後は学校の課題をやらないといけません。

ここで問題がおきます。

「体がいうことを聞かない...」
「まぶたが重すぎ...」

さすがに、朝から晩まで働いた後に同じエネルギー量で
重たい課題をやるのはできませんでした。

この現象が起きる理由

私は、どうしてもMAXの体力で1日のタスクをこなすことを想定してしまいます。

とりあえずやらないといけないことをたくさん詰め込んで
夜になってパンクして負債が次の日に回って...の繰り返し。

もう悪循環としか言いようがないです。


また、工数見積もりも「すごくいい感じに進んだら終わる」時間で組んでます。

あほすぎですね。笑

受験勉強はほぼ座って一人で完結することも多いです。
しかし、ビジネスだと人に質問したりフィードバックもらったりと
誰かとやる作業が増えます。

他の人は違うMTGやっていたり、電話している場合もあるので
そうすると自分の業務が止まることもあります。

これが工数分解設定で見落としているところ。


解決策

ここ1週間くらい同じミスしてうんざりなので解決策の仮説を
立てていきます。


①体力がなくなってできなかった場合のパターンを考える

体力を考慮してタスク組んでも、無理な時は無理です。
その場合はスマホをしまって大人しく風呂に入って寝て朝やるか、
1回仮眠を取って再開するかその時々で決める。


②やらないことを明確に

なんでもかんでもやるのはもう無理なので、
一番やりたいこと、やらないといけないことを優先してタスクを組む。

「この日までに取り組めなかったら一旦やめる」ルールを作る。


この2点でやっていきたいと思います!

それではまた会う日まで。




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