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相談しよう!そうしよう!

横浜市は児童の相談支援員が少ないそうです。
だから保護者の方が支援計画を作る場合が多いそうです。
その話を最初に聞いた時に

えー!一番大事なとこなのに?!

とびっくりしました。

相談しなくては、その人が何が好きで何が嫌いで、どんな性格なのか、どんな困り事を抱えているかなどの、つまり

その人の事がわかりません。

そして

成長により人は変わります。

だから

こまめに相談

しないと

その時その人に必要な支援のチャンスを失ってしまいます。

だから峠工房の生活塾には相談はパッケージングされています。

もちろん相談・カウンセリングのみでの事業

こころの談話室

も実施しています。
こちらは生活塾とは違う料金プランとなっていますが、生活塾付属の相談と同じように

必要な時に必要な人が

相談できます。
峠工房では、来ている子どもたち、親御さん、成人の人誰にでも

困ったら相談に来てね

と言っています。
勉強がわからないけどどうしよう?
友達の作り方がわからない。
進路をどうしよう?
アルバイトが決まらない。
動物を飼いたい。
子どもと喧嘩になってしまう。
1人では答えが出ず、困っていたら

それはもう相談が必要な事。

相談しよう!そうしよう!


サポートは峠工房の維持運営費となります! 受け皿のなかった重度障害者の生活・学習・就労訓練から始まり半世紀、近年は増加傾向にあり、対応が追いついていない軽度発達障害、また選択肢の少ない身体障害の人達も住み慣れた地域で生きていけるような自立を支援をしています。よろしくお願いします。