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取り急ぎ移転のご連絡。

2023年の6月11日に下記の記事を投稿しました。

その後どうしていたかというと、昭和48年に建造された峠工房に第二教室を移転できないかと模索しましたが、耐震基準を満たすためには膨大な金額をかけて耐震工事をしなくてはならないということで諦め、じゃあもう指定事業は辞めてまた自主事業でやるかとも考えましたが、どうしても利用料金が高くなってしまうので、こちらの都合だから利用者さんに申し訳ない…

あーもう困った!

と思っていたら、役員の方の弟さんが所持しているアパートを使って良いと言ってくれました。

捨てる神あれば拾う神あり!

それから今度はそちらのアパートの耐震やら消防やらの検査をしてもらい、その間役所への移転手続きもして荷造りして運べるものは運んで、運べないものは峠工房に運んで…

と言っても療育は止められない!

通常営業をしながら諸々手配と引っ越し。
その間も現在の第二教室の大家さんの娘さんが、3ヶ月も音沙汰なしかと思えば突然脅かすようなことを言ってきたり、廃業してるとか住み着いてるとか根も葉もないことを私達だけじゃなく役所にまで言ってみたりと

なかなかアグレッシブ。

まあでも!

なんとか11月中には新天地に移転できることになりました!

アグレッシブな大家の娘さんの行動が子どもたちのメンタルに響くようなことにならないよう、来週から新しい方でやります!

サポートは峠工房の維持運営費となります! 受け皿のなかった重度障害者の生活・学習・就労訓練から始まり半世紀、近年は増加傾向にあり、対応が追いついていない軽度発達障害、また選択肢の少ない身体障害の人達も住み慣れた地域で生きていけるような自立を支援をしています。よろしくお願いします。