地蔵通り商店街の片隅で～51日目～

51日目。
50日を越えた。。
定番の一つのなってきた早稲田散歩。
今回の自粛期間で習慣化したことで改めて「実は近かった。。」と気づいてきた母校。

大隈講堂見上げることよりも気になるのはヤツラ。
今日も会えず。元気にしてんのかなー。

そして、意外に楽しみになっているのが、早稲田正門から江戸川橋に向かう正門通り歩道が広くて、ガッとスピード出しやすい。ラストスパートとしてここでスピードアップすると気持ちいいのだ。

そして、Zoom朝会を済ませて通常業務。テレワークだけど。

今日は、先日配属された新入社員くんへの案件説明。我がグループでは昨日から開始しており、本日は僕ともう１つのプロジェクト説明。

新入社員くん　優秀。。。

昨日の説明会にも参加していた新人指導チームリーダーの同僚から「えぐるような鋭い質問来ますよ」と事前に聞いたのだが本当だった。

「お金の流れはどうなってますか？」
「ネットワーク外部性が働くと思うんですけど。どうなんでしょうか？」

等の質問が飛び交う。
自己紹介をしている話しぶりからなんとなく、「彼はシッカリしとる」というオーラはあったけど、やはり。だった。
「ネットワーク外部性」なんてワードは診断士試験勉強を始めてから知ったよ。経済学部（新入社員くんは経済学部出身）だとこういうことも学んでいるのだろうか。
やはり最近の学生さんはしっかり勉強してるなぁ。
バブル世代の僕とは全く違う。

そして、バブル時代の象徴とも言えるドラマ「東京ラブストーリー」のリメイク版をネットフリックスで。

最初の2話で止まていたので、3話目から。
このリメイク版悪くはない。音楽とはかなり良いのだが、そもそもこれは登場人物の振る舞いにイライラするストーリーなので、「あ、バカ。そんなことを。。」なストレスが高まり、途中で見ることをやめた。
そして、友人がFB投稿でこのドラマのことを「応援したい登場人物がいない」と書いていたことを思い出す。そうなのだ、この「東京ラブストーリー」という物語には応援したいキャラがいない。みんなどこかに闇というか、ミスチル風に言えば「薄暗い雲」がある。そして、小さいながら僕にとって許せない行動をする。。

そいう意味でこのストーリーは多少リアルなのだろうか。赤名リカはまだ応援したい気もするが、あのパワーは近づきたくないタイプ。。。まあ、イライラのほとぼりが冷めたら続きを見よう。

寝る前に久しぶりにPokekara。先日見かけた「小芝風花の甲斐バンド・ギター弾き語り」

を思い出し甲斐バンドを探す。なんと「弾き語りバージョン」なる演奏があるじゃないか。これはいい。自分で「弾く」のはまだ先そうなのでまずは「語り」の練習。

とりあえず、先行的に歌を練習して、後追いでギターと行こう。。。