地蔵通り商店街の片隅で～58日目～

58日目。
二度寝で朝時間が短くなってしまったが、カラダ動かしたいので散歩へ。

緊急事態宣言解除後の新しい風景としては、通学する子供たちの姿。そして、散歩の人が減っている。通勤が始まったということだろう。これまでの風景が異常だったのかもしれない。

今週初の終日在宅。久し振りにずっと自宅にいると「確かに体力的にも楽かもな」と改めて感じる。愛用していたご近所定食屋弁当を最近買っていない。美味しいのだが、ボリュームがありすぎるのだ。昨日受講したセミナーで、自粛生活で体重増えた人は６割弱らしい。仲間が多くて嬉しいのだが、ちょっとヤバい感じもし始めているので、食事ボリュームとお酒を気にするようになってきた。

5月のGWから始まったアパート向いビル解体作業そろそろ終わりそうになってきた。実は昼間はこの音がかなりうるさくて、集中してノッテくるまでの悩みの1つ。明日はもう静かなのでは。。と思わせるこの風景。
作業しているのはガッツリなガテン系おにいさんたちなのだが、こんなにスッキリ後片付けされた風景みると、さすがプロだな。と妙なところに関心した。

夜は、佳境になってた「東京ラブストーリー」を一気に最終話まで。途中で「こんな脂っこくて、生臭くて、わがままな恋愛ストーリを観るのはオジサンには無理。。」と挫折しかけたのだが、そこは、原作とか前作を自分世代と重ねながら見てきたバブル世代の意地。最後までたどりつき無事に「不時着」。テレビの前作同様に、関口さとみは一番悪いし、赤名リカは原作に比べるとマイルドだった。。という印象。
観終わると、「その先が見たい」。ということと、「少し安心してストーリー追いたい」という気持ちから25年後ストーリーを読み直したくなった。

そう、この表情の原作・リカの尖り具合は凄いので、そのままドラマ化することは30年前も今回も難しかったんだろう。。

コッチを、織田裕二、江口洋介、鈴木保奈美でドラマ化して欲しい。。