さらっぴん日記【2月第5週〜3月第1週】
歳を重ねても日々なにか新しいことに出会い、発見し、刺激を受けたりします。
毎日が間違いなく”さらっぴん”(新しいの関西弁)なのです。
……ということで、その日に遭遇した自分にとっての新鮮な事柄を、画文形式でまとめていきます。
2月26日(日):あの著名なイラストのレディにならないよう線を入れてみた
とあるWebサービスのシステム開発を請け負っており、そこへ登場するキャラクターを描きました。
白根ゆたんぽさんの女性をイメージしてたらそれに近づいたので、上まぶたを一筆入れました。
それだけで印象って変わるものですね。
2月27日(月):特定健診があるので、半日の断食で臨んだところ
奈良市の特定健診は、実施期日が2月末まで。
なんとか病院にお願いして、27日の夕方に検診の予約を取りました。
10時間食事ができないので7時30分に朝食を済ませ、検診時間の17時30分まで水だけの摂取で凌ぎます。
そうして空腹を我慢しながら病院へたどり着きました。
受付で健康保険を提出すると、「あっこれは」という反応です。
私は今年から社会保険に加入したので、国民健康保険から外れていたわけです。
なので特定健診は無償では受けられず、半日ファスティングの実施だけに終わったのでした。
2月28日(火):iPadアプリ「Nomad Sculpt」の方が使いやすいと実感
3Dモデルの制作はZBrushが主流なようで、例に漏れずMacに液晶タブレットを接続して使用していました。
ただZBrushの操作が難しく大いに閉口していたので、技量が一向に上がりません。
そこで手軽にiPadで3Dモデルを造れる「Nomad Sculpt 」にチャレンジ。
いやはや直感的で使いやすいです。
この「Nomad Sculpt 」を極めようかと、新な目標を見出す今日この頃でございます。
3月1日(水):おっさんビジネス用語を使っている事実を知る
Yahoo!の記事の中に、おっさんがよく使うビジネス用語が載っていました。
ほぅほぅと頷きながら読み進め、自分に当てはめてみたところ……ありました。
雅で女性的な言い回しと感じて使っていた「よしなに」が、見事おっさんビジネス用語だったのです。
脱おっさんを願う身としては、これから先ちょいと使いにくくなりますね。
3月2日(木):昭和怪獣魂が再燃したのでお気に入りを描く
本屋で偶然見つけたmonoマガジンの特集が『日本超怪獣』。
表紙だけで即購入です。
その高揚感でページをめくり、掲載されていた怪獣から好きだけど描いたことのないヤツを選びました。
それは『シン・ウルトラマン』に登場したゴメス。
シン・ゴジラをベースにゴメスへと仕立て上げたデザインにときめきました。
やはりかっこええです。
3月3日(金):2年前の本日に発売した拙著がAmazonベストセラーに返り咲いてるぞ
インプレス刊『プロとして使うZoom 〜会社では教えてくれない新時代の仕事術〜』が、ちょうど2年前の今日に発売されました。
Amazonでなにげに見てみますと、なんと「ベストセラー1位」の表示が輝いています。
編集者が競争の少ないカテゴリに登録してくれたこともあって、このような偶然に巡り会えたといえますね。
3月4日(土):ならまちの会合にリアル参加して名刺の効果性を認識
ならまちリーグという学生と社会人が交流する場のアドバイザーを仰せつかっていて、その懇親会に呼ばれました。
今年は、知らない人が集まる場でも少しは参加するぜ……みたいな姿勢を見せようと足を運んだのです。
ならまちリーグに関してはオンライン開催であったため、初対面の皆さまとは名刺交換。
その数は11名でした。
すぐに「○○さん」と名前を口にした方が距離が縮まると思うので、名刺という存在は役立つコミュニケーション・ツールだと実感した次第です。
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