50代でもできる! 開始2ヵ月でTwitterフォロワーを1000人にする方法【PART1/3万文字無料公開中】&【PART2/新規追加パート:有料】Twitterフォロワーを1万人にした方法

【2020/08/06】永久読み放題『トットマガジン』の新創刊について追記しました!

【2019/12/31追記】

本noteは無料で読めるPART1
有料公開のPART2の二部構成となりました。

新1万人noteバナー1



本noteを開いていただきまして
大変ありがとうございます。

50代のサラリーマンの
トットおじさんと申します。

画像2

基本的にはTwitterでフォロワーを増やしたい
という方がこのnoteをご覧いただいているものと思います。

フォロワーを増やしたい理由は、
みなさんそれぞれで
いろいろな理由があるのだと思います。

単にたくさんの人とつながりたい
という方もいれば、

集客の導線を構築したい
という方もいるでしょう。

ですが、いざフォロワーを増やしたい
と思って、実際にやってみると、
実にいろいろな壁にぶつかります。


フォロワーを増やすためのnoteは
たくさんありますが、

私のような、50代のサラリーマンが
フォロワーを1000人以上にしたい
という方は見たところ、少ないようです。

また実際に具体的に何をやったか
その数字がどのような結果となったか

といった数値に基づく経験談も少ないように
見受けられます。

50代の私が
1000人のフォロワーさんとつながれたのは
Twitterを本格的に開始してから約2ヵ月後。

私のトットおじさんのアカウントは
2019年3月に作成しましたが、
それ以前はすべてゼロ。

Twitter界には存在していなかったのが私です。
※その後本格開始8ヵ月ほどで
フォロワーさんは1万を超えています。
トットおじさんのTwitterアカウント

アカウント作成後は別の作業をしていた
(これは最後の話と少し関係します)
のですが、それが完了した
4/20頃から本格稼働を開始。

ですが最初の1ヵ月ほどは
実に試行錯誤と紆余曲折に
かなり無駄な時間がかかっていました。

ですので、このnoteを読むことで、
私の通過した無駄な時間(約1ヵ月)を省くことが
できれば幸いです。

現在模範となるフォロワー獲得法のnoteは
アカキン氏のnoteが有名ですが、

私のような普通の50代のサラリーマンが

実際にどんな試行錯誤し、それが実際に、
どのような数字(結果)となったか。

またどのような問題にぶつかり、
そこからどのように進めてきたか?

毎日どのような時間配分で
Twitterの作業をしているのか?

このnoteでは、それぞれについて
あますところなくデータも合わせて公開し、

これからフォロワーを増やしていきたい
という方への一助となればと思っています。

私のモットーは

「お金は分けると減るけれど、
知識は分けると(みんなに)増える」
です。

自分が実際にやってみて、

有効だと思うものについては、

どんどんみなさんに
広めていきたいと思っています。

記事では、私がやった際の数値的データ(インプレッション数その他)も参考にそれぞれの記事で掲載していきますので、

実際に、各項目の取り組みの「やるやらない」の判断目安にしていただくと良いと思います。

なお、こうしたフォロワー獲得に関する
多くのnoteは
有料のものが多いようですが、
私のこのnoteのPART1(3万文字)
無料で最後までお読みいただける
ようにしています
ので、
ご安心ください。

ただし、PART1も
今のところ、いつまで無料で閲覧できるか?
という期日は決めていません。

みなさんの反響次第で(※たとえば
あまり反響がないnoteだったときなどは

失意に暮れて、ひっそりとお蔵りさせる、
なんてこともあるかもしれません)

もしかしたら、一定期間の予告後に、有料化してしまうかもしれませんので

ぜひPART1だけでも期間限定(?)無料の今のうちに、
お早めに最後まで一気読みしてみてください。

今回お届けする内容は以下のものとなっています。


①データで見るTwitter

さて、最初に
みなさんが使っているTwitter

これが日本のユーザーで
どれくらいの人に使われているのかを
軽く見ていってみましょう。

普段よく使っているものでも、意外とこうしたデータは初めて見る方もいるかもしれません。

わかりやすくするために
主要なSNSやメディアの
ユーザー数と比較もしてみます。

まずはTwitterの国内ユーザー数です
(※データはこのnote作成当時<2019/07>時のものです。
グラフ作成:トットおじさん)。

画像3

LINE 7900万人(日本人の62%)
YouTube 6200万人(日本人の48%)
Twitter 4500万人(日本人の35%)
Instagram 2900万人(日本人の22%)
Facebook 2800万人(同上)

LINEはスマホユーザーのほとんどが
使っているとして別格ですが、

個人が不特定多数のユーザーに
発信できる媒体として見ると

YouTubeはすでに日本人の半数近くが利用し、
Twitterは1/3以上利用している
のがわかります。

当然、この中には発信せずに
「見るだけ」の人も多くいますが、
1人の個人の発信が⇒数百人に一気に届けられるような環境になってきてるのがわかります。

参考までにTwitterの国内ユーザーの
年齢別利用率も把握しておくといいでしょう。
※データ的には男女比率も存在しますが、ここでは男女合わせた総合数字を掲載します。

画像4

もしもTwitterでつながりを増やしたい
という人やビジネスをしたいという人は、
このTwitterという媒体が

どういう年齢層が多く使っているのかも
把握しておくと良いでしょう。

ちなみに、私の属する50代は、40代の方よりも
Twitter利用率が高かったりします

意外ですよね。

さて、

他のSNSの年齢別利用率も
あわせて作成してみました。
ちょっと細かくなってしまうので、
Instagramは割愛しました。

画像5

わかりやすい見方としては、
自分の属する年代、
もしくはビジネスをしている人は

自分がターゲットとしている
ユーザー年代層だけ

グラフを見るといいと思います。

私の場合、50代に注目してみると、意外なことにYouTube利用率が78.51%と、どの年代よりも高い比率にあることがわかります。

割合で言うと、TwitterよりもYouTubeは倍近くいるのもわかります。

「個人の発信」というものを複合的に活用するなら、YouTubeは、もはやどの年代に向けても外せない媒体だというのもわかります。

ただし、Twitterは手軽にテキスト140文字以内で、1人⇒多数の人に発信できる媒体という意味では、早くに効果も発揮しやすく、手応えも実感しやすい媒体ですので、まずはここを軸に始めるのは、正解だと思います。

もっと細かいデータや分析は、私の手元にはあるのですが、それはまた機会を見て、お届けしようと思います。

さて、次に私がなぜTwiiterのフォロワー1000人を目指したのか?について少し触れておきます。

②最初に目指した1000ツイートとフォロワー1000人

さて、50代の私がTwitterを始めるにあたり、最初に参考にした記事がこちらです。

1週間で1000人増!Twitterのフォロワーを増やすためにやった16のこと【完全保存版】

こちらの記事は2万文字を超える大作ですが、

「フォロワーをどうやって
増やしたらいいかわからない」

「フォロワーを増やすために
どんなツイートをしたらいいかわからない」

といった初心者の興味関心をつかむ見出しにひかれます。

しかも1週間でフォロワー増。気になりますよね。その手法が。

さらに、記事の冒頭には、

「1000フォロワーを目指して運営していきましょう。1000フォロワーを超え出すと拡散力も上がるので、以降フォロワーの増加率は雪だるま式に伸びていきます」なんて書いてあります。

ゆ、雪だるま式か…(ゴクリ…)。それはぜひ1000フォロワーに行ってみたいものだ、などと甘言にダマされやすい50代のおじさんよろしく、ふむふむと読んでいったわけです。

とはいえ、「いきなりドカッとフォロワーが増える(ブログで言うとバズ的な)ことは基本的にありません。毎日コツコツと発信を続けて増やしていくしかないのです」ともあり、先行きは不安。

この記事では、やってはいけないことは、まあまあ基本として学べます。

「価値ある発信をしよう」と言っても、具体的にはそれぞれの発信者のターゲットを設定し、自分で見つけていくしかないわけです。

まずはぶっつけ本番。いちおう、基本というか初歩というか、ぐらいは頭に入ったので、とりあえずスタートしてみました。

・1日30ツイートするのがいい
・140文字ギリギリまで埋めるのがいい

などとあるので、基本通りにやってみますが、

おぉぉ…1000ツイートって大変だな…。
1日30ツイートとして、
いったい、いつ1000ツイートいくんだ?…(1000÷30=33.33…。なるほど。1ヵ月頑張れば1000ツイートはなんとかいくな…)

な、なかなかフォロワーが増えないな…
こんなペースで本当に
1ヵ月で1000人っていくのか?

でも、1000人のフォロワーを持つと、世界が変わるらしいから、頑張って目指してみるか…、とツイートを始めてみたわけです。

1000ツイートを実現するのは、実は何も140文字のツイートを30個毎日作らなくても、簡単に別の方法でできるのは、あとで気づくのですが(※それは後述しますね)、まずは最初にハマった…のが「これ」です。

最初の壁。それは「価値ある発信」って、いったいなんなんだ?ということにぶち当たるわけです。
-


③いきなり壁に!「価値ある発信」ってなんだ???

いざツイートをしようとすると、
何から発信するのがいいのか…?

自分で想定しているフォロワー像は、
あるにはあるのですが、
誰に向けて発信を始めるのか、
まさに手探り。

最初の頃はいろいろ試しました。

・ことわざを単品でツイートしてみたり
・読んだ本の感想を書いてみたり
・自分のやっている副業の話を書いてみたり

とにかく1日30ツイートを目指し、いろいろな形を発信するのですが、どうも反応が少ない…。

そんなこんなで苦労していたあるとき、
『1分で話せ』というヒット本の著者の

伊藤羊一 (@youichi_itou) · Twitter

さんが、私の書いた感想ツイートをリツイートしてくれる、という現象に出会いました。伊藤さんご本人からRTされたのがこの引用RTです。

Twitterでは、たまに著者さん本人が、その本についてツイートしたら、リツイート(RT)してくるという話は聞いていましたが、いきなりそういう場面に出会って驚いたわけです。

そこから少し、私は、RTというものに
ついて調べ始めてみたのです。

そして、単なるリプライとは違って、
こちらからコメントを書いてRT(リツイート)
するという行為を
ちょっとドキドキしながら、
いくつか試しにやってみたのです。

するとですね、やさしい方はそれをさらにRTしてくれるわけです。

「おおっ。やさしー。RTしてくれた…」と。

それが楽しくなり、そこから数日はいろいろ工夫して「引用RT」をし始めてみました。

その時、ようやく気づくわけです。

「価値ある発信」というものに。

たとえばある、たくさんのフォロワーをすでにお持ちの方が、日々たくさん有益な発信をしているところへ、「引用RT」をしてみたとしてみましょう。

その人がツイートした内容を踏まえたうえで、補足するようなデータや有益な言葉を重ねて発信すると、なおいいツイートになります。

たとえばこんな感じです。

これはフォロワーを3万近く持つ方が
本を読むことの大事さについてツイートしたのに対し、私がこのようにコメントを付けて「引用RT」をしてみたものです。

画像6

このツイートのデータをご覧いただければわかる通り、
インプレッション数はなんと2万近く、
いいねが60
私のプロフィールへのアクセスが32
リツイートは15
もされる結果になっています。

この頃はまだフォロワー数は
200~300いかないぐらいの頃です。

たった1つの「引用RT」だけで、
こういうことが起きるわけです。

他にもこんなやり方もあります。

・日常的な行動へのコメント

不安を感じるときの解消法について書かれたツイートがあったとします。
この場合は、他にもこんな感じで私はやってます、というのを引用付きRTで返してみると、その人のツイートにプラスして、自分の別の方法(解決法や見解など)を補足することになり、その結果、より深い知見の共有ができるようになります。場合によっては、それに関することはちょっと調べてみて、凝縮した情報をかぶせてツイートするのも効果的です。

・ほかにも動画のサマリをつけるのも効果的

たとえば、有益な情報をYouTubeで数分の動画にしてよくTwitterで発信している人がいます。動画は最初のデータでも見た通り、利用者数が多いので有効な発信方法だと言えますが、あえて欠点を言えば、動画は視聴時間を要するという点(※動画は「再生ボタン」を押されない限り、見てもらえない。Twitterは流れていく中で140文字程度は、見てもらうことはありえる)。なので、Twitterで、そういう動画を見つけたら、私はよく要約テキストを付けて紹介して引用RTしていました。そうすることで、動画発信者も、他の通りがかりの人にも、その動画の内容が一目でわかるので、うれしいツイートになるわけです。私もよく、そうした有益な動画発信を見かけたら、ササッとその動画を見て、よくサマリ(要約)ツイートを「引用RT」でツイートしたりしていました。こうした「動画サマリツイート」は、元の発信者さんにとっても有益なので、必ずその本人からもRTしてもらえるタイプのツイートだと言えます。有益な動画発信を見たら、サマリをツイート。これもおススメです。

まとめると

「引用RT」を工夫してやってみるメリットとは?

「引用RT」は、初心者にとって

・相手を想定したツイートの「壁打ち的な練習」に最適
・どういうツイートが反応がいいか、自分で体感できる練習にもなります
・それでいて、初期からインプレッション数を確保できます

画像7

上はフォロワー数が500ぐらいの頃のインプレッション数ですが、月間で25万インプレッションとかまでいっているのがわかります。
※ただし、これ、インプレッション数は上がるものの、エンゲージメント率はかなり落ちることになります。あまりこればかりに頼りすぎると、その日のエンゲージメント率が0.7%とかまで落ちたことがあります(最近はだいたい全体平均5%台まで戻しています)。ここは薄く広く届く代償でもありますね。
・一方で、まったく知らない、つながっていない人にまで自分のツイートが届くようになる
・引用RTをすることで、まったく面識がなくても、その人とすぐに仲良くしてもらえるようになる
これは、前提として、「有益な補足」となるような引用コメント付きのRTをするのが大事です。有益な補足ツイートを続けていると、相手からしても、この人はいつも、いい補足コメントしてくれるな、と早い段階から覚えてもらえるようになります。
その日の発信のネタのきっかけが作れます。その日は何を発信しようかと悩まずにすみます。まずは毎日、数名の方のツイートにコメント付きでRTしていく習慣をつけてみましょう。そうすることで、自分の発信自体に意味も出ますし、その日の始まりのツイートの土台もできます。また、それを読んだ第三者の方から見ても、より元のツイートへの理解が深まり、あなたのことを有益な発信者の1人として、覚えてくれるようになっていきます。
・自分で都度、補足するコメントのネタについて調べるようにしていると、自分自身の勉強にもなります。これも良い点ですね。毎日何もしない人生より、こうした形で日々コツコツと勉強にもなるのは、私は良いことだと思います。Twitterでこうしたツイートを毎日心がけていると、私もずいぶん忘れていた日々のインプットが習慣化して、毎日新しい知識が定着していくのを楽しみながらやっています。

やはり自分も楽しめるというのは、とても大事です。

・コメントのつけ方のコツとしては
Lデータ的なものを加えると、反応がいいです(他の人もわかりやすいのと、ちょっとしたうんちくにもなるので、他の人からもリツイートされやすくなります)
Lまた、ことわざや名言なども組み合わせてツイートすると、説得力が出て、同じくリツイートされやすくなります

それと、もう1つ大事なこととして。
実はこの引用RTをする相手の人は、
自分と同じ分野でやっている人だと、
なお良い、と思います。

すなわち、自分の「軸足」が
ブレなくなる利点
があります。

どういうことかというと、Twitterで自分なりの発信を続けていると、ややもすると、だんだん自分の発信内容が、どこかスピリチュアル的な発信に偏っていってしまう懸念があります。自分が軸足としている分野(たとえば同じ副業ビジネスをしている等の)人を相手に、コメントを入れていくことで、自分にとっての軸足が固定され、軸から外れなくなる効果もあります。

また、この手法の一番の目的は単にRTされてインプレッション数を上げることではなく、最終的には、自分のツイートの質を高める、ということを目標にするといいと思います。仮にその人からRTされなくとも、質の高いツイートならば、単独でインプレッションは上げることができます。最後は自分のツイートレベルを上げるためのツイートに仕上げる。その意識を忘れずに、引用RTボタンを押すようにしましょう。

さて、ちょっとトットおじさんからの提案です

せっかくですので、
ここで提案をひとつさせていただきますね。

そうは言っても引用RTのコメントをRTしてくれる人を見つけるのも、面倒だな…という方もいるかと思います。

そこで、私、トットおじさんは、みなさんから引用RTが入ったら、必ずRTすると宣言させていただきます。

ただし、RTする条件を2つだけ設定しておきます(たぶん無制限だと今後対応しきれる自信が少しなかったりしますので…汗)。

①1人の方1日最大3回まで、引用RTされたら私もRTします⇒あなたのインプレッションがおそらく少し増えます。
引用RTをする際は、せっかくなので、短くてもいいので「2文以上」は書いてくださいね。いいツイートを作るための練習にもなりますし、さらにそこから、より多くの人にさらにリツイートされる可能性もありますので。ぜひちょっと、ひと呼吸入れて、工夫されたみなさんの「いい引用RT」のコメント、楽しみにしています。

今日からトットおじさんはみなさんの「壁打ち役」になりますので、いつでも引用RTで絡んでみてください。

また、逆にトットおじさんが書き込んだ引用RT歓迎(=引用RTされたらRTもする)、という方がいらっしゃいましたら、いつでもお声がけください。
時間の許す限り、みなさんのツイートにいろんなコメントを少しずつでもツイートさせていだたくよう、頑張ってみたいと思います。

私は今は毎日2-3人ほど、朝のツイートを見て、引用RTでコメントを書いています。
・みなさんもどんどんトライして、より自分のツイートの質を高めていってください。

技名「引用RT」
期待できる効果 インプレッション数増、質の高いツイートの投下(自分のツイートの質の向上)
おススメ度ポイント
インプレッション増 ★★★★★
仲良くなれる度 ★★★★★
ツイートの質が上がる度 ★★★★

※デメリットはインプレッション数が伸びるのと引き換えに、エンゲージメント率が大きく下がること。これは、まあ最初の頃はしかたないところです。

さて、お話を本題に戻しますね。こうやって「引用RT」という新しい技を見つけた私でしたが、またもやここで、壁にぶつかりました(…壁にぶつかってばかりですね…)。

それは、ツイートだけではフォロワーさんは増えないな…(正確には、ツイートだけではフォロワーさんを増やすのには限界がある)というものでした。

そうなのです。いくら引用RTなどで、良い発信をしても(したつもりでいても)、インプレッション数がその後、初期段階から30万近くまで伸びてこようとも、フォロワーさんが増えない状態にハマりこんだのです。

フォロワーさんが300を超えた
ぐらいの段階で停滞し、
日によっては減ったりもする

こういう現象、フォロワーさんあるある、というかみなさんも、たぶん経験したことがあるのではないでしょうか。

実は、フォロワーさんがあまり減らないようにできるコツ、というのはのちに紹介する「ある方法」でできるようになっていくのですが、それはまた後述しますね。

さて、有益な発信の仕方の糸口を少しつかんだ私でしたが、フォロワーさんの数が停滞期に入ってしまいます。

それが数日間続き、悩んでいたある日に、私は自分のページを見ていて、「あること」に気づいたのです。それは…。

④ある時気づいた私に足りない〇〇〇

フォロワーさんが300人ぐらいになってから、文字通り「踊り場」に出てしまったかのように、伸び悩みという壁にぶち当たってしまいました。

フォロワーさんがちょっと増えたら減る、減って増えたと思ったら、また減る…、という繰り返しが1週間ほど続いたのです。

あ、ちょっとTwitter嫌になったかも…とすら感じた最初の壁。

そんなとき、他の人のTwitterを見にいって、ふと「あること」に気づいたのです。

あれ?もしかして、私って、他の人に比べて、「いいね」の数が少なくない?

ここで言う「いいねの数」とは
「される数」ではなく、

私がほかの人に「いいね」を
している数のことです。

ご覧ください。

画像8

めっちゃ「いいね」してませんよね、私(滝汗

他の人への愛がないというか、
自分だけを見て、
1人で頑張っていたというか…。
これに気づいたとき、
はい。あきれました。自分に。

ちなみに、他の人のページを見て、
調べていってみると、
他の人は、なんと4000とか、
多いと4万とか「いいね」を
している
のがわかりました。
(よ、4万?みたいに、目が点に、
当時の私はなったものです)

それに比べて、私のいいねして
いた数のなんと少ないことか…。

いいねは「真心」とは、アカキン氏の言葉(これを知るのはずっと後なのですが)。

さっそく私は「いいね」を
時間があるごとにし始めました。

「いいね」は通勤電車の中でも手軽にできるので、スキマ時間にもどんどん「いいね」して回るといいでしょう。私もスキマ時間があったら、どんどん「いいね」をして回るようにしました。

ちなみにTwitterには、あることをやりすぎると制限をかけられてしまうことがあります。
詳しくはこちらの公式サイトの記載で公開されていますが

Twitterリミットについて

主なリミット(制限発動条件)は

フォロー:1日400件
ツイート:1日2,400件
ダイレクトメッセージ(DM):1日1,000件

となっており、「いいね」は今のところ、しすぎることでロックがかかるということはないようです(※やりすぎると、ロックがかかったという人もたまに見ますので、そこは適切に、ほどほどに)。

さて、「いいね」をやり始めてみると、

「いいね」は非常に優れた「あいさつ」ツールだというのに気づきます。

いきなり知らない人にコメントを入れる「リプライ」よりも、ずっとハードルが低く、より多くの人に「手軽に」そして簡単に「いいね」するだけで接点を持つことができる、というのがメリットの1つ。

もう1つはフォロワーさんを増やすのにも「いいね」は有効です。

私はこういうパターンの手順で
「いいね」をしていきました。

フォローしたいな、と思うような人を見つけたら
①最初にこちらから「フォロー」をする
②次に「固定ツイート」もしくは最新のツイートなどに3~5回「いいね」をしてみる

すると、高い確率で、
フォロバ(フォローバック、
つまりフォロー返しを
してくれること)があります。

Twitterにおいて「3大してもらいたいこと」
①フォロー
②RT(リツイート)
③「いいね」

この3つに集約されると思いますが、
「してほしい順」も①②③の順なはずです
(※おそらくみなさんもそうだと思います)。

すると、この「いいね」から「フォロー」してもらうためのアクションとして、①(先にこちらからまずはフォローする)と③(いいね、を投下)のコンボを使うわけです。最初にフォローされて、「いいね」を3~4つもつけてくれた、というのに気づいた時、多くの方は、「フォローバック(フォロバ)」してくれます。もしもしてくれなかった場合は、自分と合わない、ちょっと怪しい人と警戒されている、単に見ていなかった…などがあると思います。

このコンボを使った場合は、フォロバ率を、少し頭の隅に置いておくといいでしょう。
あまりにフォロバ率が悪い場合は、自分のプロフィールやヘッダー、もしくはアイコンなどの印象が良くないのでは?と、別の理由を考えてみる必要があるかもしれません。
まずは入口のアイコンや、ヘッダーは、より多くの人が入りやすい入口にしているほうが良いと私は思います。

自分のTwitterの入口(第一印象)の定期的なメンテナンスは、こうした「いいね」コンボからのフォロバ率でチェックするといいかもしれません。

技名「いいね」してまわる
期待できる効果 「フォロー」+「いいね」コンボでフォロワー数の増、知らない人にも自分の存在を知ってもらえるきっかけが作れる、スキマ時間の有効活用
おススメ度ポイント
フォロワーが増える度 ★★★
仲良くなれる度 ★★★
お手軽度 ★★★★★

④無料で使えるTwitterのアナリティクスの活用法

恥ずかしながら、50代のトットおじさんは、Twitterのアナリティクスが無料で使えることに気づいたのが、本格的にTwitterを始めてからだいたい1ヵ月後ぐらいでした。

あれ?これなんだろ?と、
ここをクリックしたら
「アナリティクス」とあるのですね。

画像9


で、中を見てみると
詳しいデータが見れるわけです。

上に並ぶ「タブ」で見たい項目を選択できます。

画像10

一番左の「ホーム」では、各月のサマリレポートを見ることができ、その月の「ツイート数」「インプレッション数」「プロフィールへのアクセス数」「新しくできたフォロワー数」などがまとめられています。

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左から2番目の「ツイート」では、各ツイートの詳細データが見られるほか、「エンゲージメント率」「リツイートやいいねされた数の推移」など細かくグラフで見ることができます。

画像12

左から3番目の「オーディエンス」では、フォロワー数の推移のグラフや、男女比率のグラフなどが見られます(注※現在この「オーディエンス」機能はなくなりました)。自分についているフォロワーさんのプロファイルを考慮して、ツイートしていくといいでしょう(ちなみにトットおじさんは男性80%/女性20%のフォロワーさんです。最近は女性比率も増えてきているようですが)。

私は、いつもは2番目の「ツイート」のデータをよく見ていて、それぞれ個別のツイートした文章と、各ツイートのデータをGoogleドライブのスプレッドシートで以下のように管理保管しています。

ツイート保存

スプレッドシートで管理して、ソートをかけて比較することで、たとえば「いいね」が多かったツイートの傾向、「プロフィール」を見られた数が多いツイート、「リツイート」が多かったツイートの傾向などを定期的に確認しています。Twitterのツイートは、このあとにも出てくる通り、「フロー型」なため、どんどん情報が流しそうめんのように流れていってしまいます。ですので、なんらかの形で、ツイートのデータはストックしておくといいと、私は思っています(※できればツイートリンクだけでも保管しておくと、あとで過去のツイートやデータを見直す際には助かります。ツイートリンクは、各ツイートの下段の♡マークの右にあるアイコンから取得できます)。

アナリティクスの活用法としては、過去のツイートの引き出しとセットでデータ化していく。すると今後のツイートの質の向上や、過去のツイートのリライト用のストックとして貯めていくことができるので、おススメです。

⑥Twitterはフロー型、ということは…


Twitterは「フロー型」のSNSと言われてますが、
実際にデータで見てもわかりやすく出ています。

まずはこちらをご覧ください。

画像14

前日、1万を超える
インプレッションを叩き出しても
朝になると、しゅんとしています。

か、かなしい…ですよね、なんか。

ネットの世界はどんどん先に進んでいく世界ですので、またツイートをし始めないと、インプレッション数のエンジンはかかりません。

特にTwitterの世界のツイートは、流しそうめんのようにどんどん流れていきます

もちろん、たまには渾身のツイートが、2~3週間リツイートされ続け、どこかに流木のようにRTされ続けるといったこともあるにはあります(※下のツイートは1ヵ月ぐらい漂流を続け、たまに「いいね」がつくという現象が続きました)。

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ですが、Twitterの場合は、日がかわったら、気を取り直してツイート開始。これが基本となります。

もちろん、先ほど私がやっていたように、全ツイートをクラウドのドライブなどにストックしておき、たまにデータを見て、「引き出し」から、再度ツイートするとか、関連するネタを並べて投下するとか、もしくは過去のツイートに少しリライトかけて投下するとか、場つなぎ的な使い回しもなくはないです。

また、過去のツイートを「自分でリツイートする」ということもできます。ただしこれは以前のツイートの継続投入みたいなものなので、ほかの人が見た場合、過去にいいねしてくれた人は、すでに見たものとして表示されているので、その人は再びいいねができない、という欠点もあります(※ちなみに、自分での同じツイートは、一度リツイートしたのを解除すれば、再びリツイートは何度でも可能です。過去のツイートは、どんどん流木のように下へ下へと流れていってしまうので、何回かリツイートしたい過去ツイートは、下のように「ツイートへのリンクをコピー」でリンクをクラウドのドライブなどにリスト化しておくのもアリです)。

画像16

さて、毎日のツイートはどういうものにするべきか? Twitter開始から1ヵ月が経ったあたりで、私は毎日の発信の方向性(テーマ)を少し決めることにしました。

私が決めたテーマは次のようなものでした。

⑦毎日の発信テーマは私はこう決めた


最初に目標としていた1日30ツイート。これは正直、毎回新規で140文字のツイート(しかも質の高いもの)を作り続けるのは、おそらく無理だ、と個人的にも判断をしました。Twitterのnoteでも有名なアカキン氏も「不可能」と言われていましたので、そこはまあ安心していいでしょう。
私はここまでの自分のツイート数の毎日の平均から見て、1日だいたい10~15のツイートを準備しようと、考えました。

朝3、昼3、夜3
これにプラスして、「引用RT」でコメントをしていくのが毎日2~3個。

あとは、時間があれば追加していく、
という感じで考えてみました。

朝、昼、夜のツイートの
コンセプトとしては、
時間帯を意識し、
政治家の麻生太郎さんの
有名なエピソードから、
テーマを決めてみました。

以前、麻生さんはこういうやりとりを国会答弁でしています。

山本太郎「麻生大臣、人間が生きる上で2番目に大事なものはなんだと思われますか?」
麻生太郎「2番目…う~ん2番目。私はこの種のわけの分からん質問がきたときは答えることは一つ。人間が生きていくうえで大事なことは、朝、希望を持って目覚め、昼は懸命に働き、夜は感謝と共に眠る。この気持ちだと思います。」

朝、希望を持って目覚め
昼は懸命に働き
夜は感謝と共に眠る

この言葉の出典は日蓮宗の言葉だという説もありますが、

・朝⇒希望
・昼⇒一生懸命
・夜⇒感謝

という基本キーワードを軸として考えていってみることにしたのです。

ここから派生して
・昼には
Lくじけるとき
L迷うとき
L努力することの大事さ

といったパターンも織り込み、
そういったときの名言や、
ありがたい言葉なども

自分なりに交えながら、
ツイートしたりしています。

あとは
科学的効果のある朝昼夜のルーティーンや

合間に読書や知識ものを入れたりしています。

日常の迷いとか、継続、努力、名言など。

朝は1日の始まりにふさわしい話、希望を持てる話、元気が出る話

夜は1日を感謝する話、ありがとうという言葉にまつわる話

また、昼には有名な経営者の名言などを織り込んで、働くことに勇気をもらえる話などをツイートの「軸」としていきました。

このへんについては、当然今後もいろいろと「軸」は微調整していくと思いますが、みなさんも、なんらかこうした発信の「軸」を設定してみると、つぶやく「きっかけ」が作れていいかと思います。

⑧ツイートはいつ作るのがいいのか?

さて、こうしたツイートはいつ作るのか?ですが、例のアカキン氏も前日には準備していると言ってましたので、私も前日に8割方は用意しています(※実は最近はこなれてきたので、1週間先の分まで作りだめして運用しています)。

当然、平日はいろいろ仕事が入りますので、前日に5~6個+αは用意しておくほうが、ツイートの質も高められて、良いかと思います。ですので、私自身、最近は前日にほとんどのツイートの仕込みを終わらせています。

あとはスキマ時間も活用して、ランチタイムの1時間に2~3個+αをたまに作ったりもします。
※それ以上作ろうとすると、やはり頭が疲れたり、似た傾向のものになったりしてしまうこともあるので、時間をおいて、ほどよい数を作っておくのが良いと思います。

個人的には、ちょっとした俳句でも作る感じで、毎日楽しくやっています。
また、他の人のツイートを見たり、何かの記事やサイトを見た際に、瞬間的にインスパイアされたキーワードから、ささっとその場で忘れないうちに作ったりすることもたまにあります。

Twitterのいいところは、140字で作れること。

思いつきやひらめきなど、その場でクラウド上やスマホのメモ帳などにメモしておき、あとで微修正して完成度を上げる、というのもおススメです。

➈BOT(ボット)の可否は個人の好みですが、私はやはりこう思います

さて、Twitterには、自動投稿機能を使うこともできたりしますし、BOTであらかじめセットした20~30個の過去のツイート(※受けが良かったものなど)を自分の好きな時間ごとにランダムにツイートさせる、ということもできます(※「Twitter bot」で検索すればいろいろ無料で使える方法が出てきます)し、こうしたBOTを併用している人も、まあまあ見かけます。

ここは人それぞれ「個人の好み」もしくは「ビジネス上のポリシー」かな、とも思いますが、私は個人的には、やはりツイートでBOTは使うべきではない、というふうに思っています。

理由はシンプルに1つ。

数年前に孫正義さんがTwitterを個人で使い始め、人気を博したことがありましたよね。
「やりましょう!」という孫さんの言葉は、当時ものすごく話題になったものでした。
孫正義Twitter

孫正義さんは、ここ数年、Twitterはほとんどやらなくなってしまっていますが(※2020年に急にまた少し使い始めたりしていますが)、いまだに240万人以上のフォロワーがいます。一方で世の中には、「孫正義BOT」などがたくさん存在してます。

いわゆる孫さんの過去の名言などを定期的にツイートするBOTで、こんな感じです。
孫正義BOT

さて、まだ孫さんが
Twitterをやっていると仮定して、
あなたがフォローしたいのは、孫正義さん本人のTwitterですか? それとも孫正義BOTですか?

答えは聞くまでもないですよね?

今回の私のnoteの最大の目的は、「フォロワーさんを増やす」というものです。

「フォロワーさんを増やす」=「自分のファンを増やす」です。

たとえ、「自動化」して、省力化したいから、その間に他の自分の作業をしたいから、BOTを使うのだ、という結論をしていたとしても。いかなる理由があろうとも、最終的には、自分のファンがついてくれていてこそ、SNSのアカウントの意味は大きなものになっていくはずです。それがこのSNS時代の基本だと思います。
ですから、そこにおいても、やはり一番望まれているものは、その先に「人がちゃんといる」ということ。ここは意見の分かれるところかもしれませんが、私はBOTをTwitterで使っている人は、接客の入口は、いわゆるデジタルサイネージでいい、と割り切ってる感じなのかな、とも思います。それはそれで、1つのあり方かと思います。ですが、個人的な見解はまた別の機会にも書こうと思いますが、AI時代が到来したときに、AIに代替されない部分(人によるもてなしの心の大事さ)もこれからはやはり大事かな、と思っています。それゆえ、基本は私的には、BOTの利用はないな、と思っています。

アナログであるべき部分と、
自動であるべき部分。

そこは見極めることが大事だと、
私は個人的には思っています。

⑩1000ツイート以上を(比較的)簡単に短期間で達成する方法がこれ

140文字のツイート。これを1日30個作るのは、正直難しいものがあります。かといって「おはよう」「こんにちは」などといった、たった一言ツイートで数を稼ぐ、なんてするのも、本来の目的である、多くのフォロワーさん=多くのファンとつながるという大事な主旨にも反します。

だとすると、いったいどうすればいいのか…。

実は、この両者の中間的なやり方を使うと、ファンを増やしつつ、ツイート数も圧倒的に増やせる、という、ちょっとお手軽な方法があったりします。

もちろん「お手軽」といっても手抜きとかではなく、そこでもちゃんと「まごころ」のこもったツイートも兼ねていますのでご安心ください。

やり方はこうです。

相互フォローされた人などとはだんだん距離も近くなってきていると思いますが、そうした方たちへ、少しずつ「ショートリプライ」、つまりコメントを入れて回る、という方法を使います。

先ほどの「引用RT」のライト版とも言える形ですが、たとえばこんな感じです。

いい話だなー、と思ったらツイートに

画像17

こんな感じでショートコメントしてみました

すると

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ちゃんとツイート数が1つ増えていますよね

画像19

実はタイムラインを見ると、明らかに何千もツイートしていないように見える人をたまに見かけるのですが、こうしたショートコメントを活動の軸にすることで、フォロワーの方との親密度を上げ、それでいてツイート数も増やしていく、という一挙両得な方法を実行することができるのです。
一番最初に見た記事にもあったように、「ツイートは140文字ギリギリまで凝縮した、しっかりしたツイートを作る」のが基本ではありますが、さすがにそれを何個も作ろうとすると、ある程度の時間が必要となってしまいます。質の高いツイートをすること=フォロワーさんの信頼を得ること、ではありますが、フォロワーさんからの信頼度と親密度を上げる方法は、質の高い140文字のツイート以外にも、このように、個別にショートコメントをしていくことでも、同じ、もしくはそれ以上の親密度アップ、好感度アップの効果を発揮します。このへんの使い分けは、自分の得意なやり方、自分に合うやり方で、両者のバランスをうまく取りながら、使いこなしていくといいと思います。

ツイート数とフォロワー数。この2つは、やはり4ケタ=1000以上あると、安定感あるTwitterユーザーに見えますので、今回紹介したショートツイートによってツイート数を増やす方法は、初心者の方に特におススメです。


技名「ショートコメント」をしてまわる
期待できる効果 短期間でのツイート数増(1000以上達成)、フォロワーさんの好感度が大幅アップ
おススメ度ポイント
フォロワーさんの個別好感度アップ ★★★★★
ツイート数増 ★★★★★
お手軽度 ★★★★

⑪すべてにフォローバックするべきかしないべきか?

ここまでの方法で、徐々にフォロワーさんが増えてきたところで、フォロワー数とフォロー数。ここにバランスは必要かどうか?ということについて迷われる人も出てくると思います(※「FF<フォロー/フォロワー>比率」などという言葉で語られたりします)。Twitterで有名なnoteを販売されているアカキン氏は、フォロー数とフォロワー数は1:3ぐらいが理想的としています。その理由は、「フォロワー数」のほうが多い人は、「第一印象の見ため」で「あ、この人は人気がある人なんだな」と思われるから、とのこと。Twitterをやっていく中で、いろいろな人を見てみると、そのバランス(フォロー数:フォロワー数)は、本当に人によって違います。ですので、そこはそれぞれの方の好み、方針、ポリシーに合わせてでよいと思います。

ただし、先述したように自分でフォローできる数は5000人で、いったんリミットが入ります。もしも1万人以上のフォロワーさんをターゲットにしている、という方は、自分でフォローできる数は制限があるので、早い段階から調整を意識しておいたほうがいいかもしれません(※私の場合、普通にやっていて、実際5000以上になっても、リミット等はなかったので、それほどそこは意識しなくても良いかもしれません)。

ただ、そこまでいかない、行く予定をしていない場合においては、当面は個人の好み、方針でバランスを取ればよいかと思います。

2000以上のフォロワーさんがいても、たった200以下のフォローだけをしている人という人もいますし、ほぼフォロー数とフォロワー数が同じの人(要はすべての人をフォローバックしている人)もいます。
私の場合は現状は後者に近いですが、ここも好み(もしくその人のポリシー)でよいと思います。私がほぼすべてフォローバックする理由は、アカキン氏の言う、「見た目」「第一印象」が「人気者」と見られるという1点だけが、もしも当面の「差分」ならば、私はどちらかというと、より広い人とつながっていきたいと思いました。ですので、今は後者で良いと思っています。もちろん、リミットの問題以外にも、相互フォローの関係だと、DMで直接やりとりが発生する(スパム的なDMがいきなりくる)といった、若干のリスクめいたものもあるかもしれませんが、そこはそうものだと割り切り、仮にもしも何か問題が出たら、そのときにまた考えればいいかな、とは思っています。

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⑫かなり意外だった新規フォロワーさん全員紹介の有効性とそのすごさ

意外な効果を見いだせたのが、新しくつながることができたフォロワーさんを紹介するという手法でした。私のツイートをご覧いただくと、毎日こんなツイートが流れていると思います。

画像20

きっかけは、同じようなことを他の方からしてもらった、というものでしたが、これと似た別の方法として、よく「抽選で〇名様を個別に紹介します。希望される方は、リプ(リプライ)ください」というものも、みなさんたまに見かけることと思います。この方法はアカキン氏も都度実施されていて、ご自身のnoteの中でも紹介している方法です。私の場合はこの方法は取らず、新しいフォロワーさんを全員紹介をしていく方法を選びました。理由は、新たにつながったみなさんを紹介していくことは、不公平感が一切なく、一人ひとりをちゃんと紹介できる、という点が気に入ったからです。

私の好きな話(エピソード)に、こんな話があります。

自動車のホンダの創業者である本田宗一郎氏の有名なエピソードなのですが、まだ元気な65歳で引退をした本田宗一郎さんは、全国数千カ所もあるホンダの販売店や工場で働く従業員一人ひとりに御礼が言いたいと言って、全国行脚の旅を始めたといいます。

日によっては、1日の移動距離が400kmを超えることもあったそうですが、ある従業員と握手をしようとしたとき、その従業員は油まみれの自分の手に気づき、手を引っ込めてしまったと言います。すると、
本田さんは「いや、いいんだよ。その油まみれの手がいいんだ」と言って、ガッチリと握手をし、自分の手についた油のにおいをクンクンと嬉しそうに嗅いだそうです。

世界にも名を馳せた、伝説の経営者から、こんなことされたら、たまりませんよね。

トットおじさんは、50代の単なるおじさんですが、なんらかの形で、みなさんとは交流した形を残していきたいなと思っています。ですので、今やっている新規フォロワーさんの全員紹介は、その手始め。大事なつながりの第一歩だと思っています。

話が少し脱線しましたね。すみません。

さて、今回この新規フォロワーさんの全員紹介を始めてみて感じたのですが、意外にもたくさんの効果があることがわかりました。

一番の効果は、実はこの紹介方法は、関係のない他のフォロワーさんたちも結構楽しんでくれる、ということです。そうなんです。みなさんどんどん新しいフォロワーさんの参加に「いいね」をしてきてくれるのです。

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また、まだフォロワーさんではない人も、ちょくちょくこの紹介ツイートに「いいね」を押していってくれます。そうした方々には、私は新たにつながれる方だと信じて、それを見たら、私から声をかける感覚で、こちらから「フォロー&いいね×3~5のコンボ技」をしてみたりします。すると、だいたい高い確率でみなさんフォローバックをしてくれます。

フォロワーの方々が「いいね」をすると、そのフォロワーの方のフォロワーの方々が、その紹介ツイートを目にする…という連鎖もあって、つながりの広がりはどんどん拡散していっている感覚があります。

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ちなみに、上はこれをやり始めて最初の頃の数値ですが、1つの紹介ツイートで900近くのインプレッションがつき、いいねが「31」、リツイートが「3」、私のプロフィールへのアクセスも「6」入っているのがわかります(このツイートはこのあと1000近くのインプレッションになりました)。この方法は初めてやってみて以来、毎日欠かさずやっていますが、インプレッション的には、いつも1つにつき、300~500以上は平均的に出ています(※いずれもフォロワー数1000を超えたあたりの数値感)。すでに多くのフォロワーさんをお持ちの方もいらっしゃるので、場合によっては、私が自分で発信する単発のツイートよりも、効率的な数字を出したりもして、ちょっと焦ります(汗

この方法のその他の効果としては

・1人ひとりのフォロワーの方をしっかり覚えられるようになります
自然に増えたフォロワーさんって、何もしないままだと、なかなか覚えきれませんよね。ですが、この方法で毎日一人ひとりを紹介していくと、ちゃんと全員覚えることができます。これはとてもいい副次的効果だと思っています。

・紹介された方から見ても、(おそらく)印象がプラスになります
これを始めてから、フォロー解除率が劇的に減りました。一人ひとりの方とのつながりは、やはり一番大事にするべき部分なのだと思います。

・お話しするきっかけ、ハードルがグッと下がります
リプライって、何もその前にやりとりがないと、ちょっとハードルをお互い感じてしまうと思いますが、こちらから一度このように紹介しておくと、フォロワーさんとの距離はかなり近い感じからスタートできます。

・フォロワーの方も、まだフォロワーさんでない方も、みなさん結構見に来てくれます
みなさん、本当にやさしい方が多いのだと思います。とても好意的に、新しいフォロワーさんの紹介を見に来てくれて、「いいね」をつけていってくれます。その日の私の入魂のツイートよりも、全然インプレッションが多いときも多々あったりします(汗

でもいいんです。

これはもう毎日の日課として、最近とても楽しみながらやっています。
私自身も、それぞれの方のページも毎回ちゃんと見に行きますし、なかには「へー、なるほど」と、いろんな発見がみなさんのページにあったりします。

とにかくこの方法は、誰にでもできる方法ですので、私個人としては、実はイチ押しに近いぐらいおススメです

技名 新規フォロワーさん全員紹介
期待できる効果 初めてつながったフォロワーの方たちと最初から仲良くなれる。インプレッション数も、想像以上に積み重ねられます。誰にでもできる再現性の高い方法ですので、超おススメです。
おススメ度ポイント
インプレッション増 ★★★★
仲良くなれる度 ★★★★
お手軽度 ★★★★★


⑬「#おはよう戦隊(#おは戦)」に入ると、初心者でもいいねがたくさんつく?

実はつい最近になって加入した「おはよう戦隊」。みなさんも朝のツイートで「#おはよう戦隊(※現在は「#おは戦」)」というハッシュタグ、結構見かけませんか?

私も最初はなんだろう?と思って見ていたのですが、これは誰でも参加できるコミュニティなのです。

ルールは簡単。

「#おはよう戦隊」にその日の日付(7月5日だったら「0705」)をつけてツイートするだけ⇒この場合のハッシュタグは「#おはよう戦隊0705」といった感じです。※2019年9月16日(月)からの一部ルールの変更については以下をご覧ください。

「おはよう戦隊」の発起人は、
ひーさんという方で

ひー@転生したら 🐻だった件

スタートしたのは2019年4月3日。

ルールはこちらで見ることができます。

とても簡単ですよね。

※ちなみに9/16(月)から一部ルールが変更になりましたのでこちらもご覧ください。

この戦隊(コミュニティ)に入るメリットは、
・いいねが朝からたくさんつくようになる
⇒インプレッション増にもなる
・知らない人と毎日新しい接点ができるようになる
※ただし「おはよう戦隊」のツイートは1日1度しか使えない。「いいね」をつけてくれても通りすがりの人が多い、というのはありますが、朝のツイートの1つをこれに割り当てるだけで、プラスの効果が確実にありますので、ぜひみなさん試してみてください。

ちなみに実際にやってみた例を紹介しますと

普通のツイートでもこんな感じで「いいね」がもらえます。(この場合、「いいね」が130以上)

ツイートに合った画像も付けると、相乗効果も出やすく、「いいね」が少し増える傾向を感じます(この場合「いいね」が120近く)。

いいツイートにいいイメージ画像があるとさらに効果的なのですが…、調子に乗って、ちょっと行き過ぎた画像をつけると、逆にいいねしてもらえないという事態も発生したりします。

このようにツイートには合っているものの、50代のおじさんがこの画像というのは、違和感があったのか、ものすごい勢いでスルーされています(汗
おじさん大反省です…。はい。

画像23


また、おはよう戦隊でウケがいいツイートは、どちらかというと一般受けする普遍的な内容のほうで、あまりビジネス的なツイートはウケがよくない感触があります。また、「朝のはじまり」という時間帯もありますので、やはり「希望」とか「はじまり」とか、前向きな話のツイートのほうがみなさんの反応も良いと感じています。

<ビジネス的な話>⇒いいね「50」程度止まり

<生まれる・成長の話>⇒「いいね」160以上

<人生を楽しむ>⇒「いいね」150近く

<できることを楽しむ>⇒「いいね」250以上(リツイート10回以上)

<自分らしく生きる>⇒「いいね」300以上

<人生を楽しむ>⇒「いいね」300以上(※インプレッション7500以上、リツイート20以上、プロフィールアクセス60以上)

ご覧のとおり、文章はシンプル(かんたん)でわかりやすいもののほうが、ウケがいい傾向があるのを感じます。また、フォロワーさんが増えていくごとに、「おはよう戦隊」からの新規流入が他のどんなツイートよりも非常に強力なものになりつつあるのを感じます。この朝イチのツイートをちょっと気合を入れたものにしてみると、非常に大きな効果があると思いますので、みなさんもぜひ一工夫こらしたツイートを、この「おはよう戦隊」向けに用意してみてください。

<いい生き方>⇒「いいね」500以上(※インプレッション数1.5万以上、リツイート50回、プロフィールアクセス100回以上)

あとは、おはよう戦隊のツイートは、可能ならば早い時間帯にできるとベストです。私は早ければ目が覚めた5時前後とかに、あらかじめ前日に用意していたツイートを投下します(や、そこは自動予約投稿しろよ、というツッコミをいただきそうですが、いちおうみなさんへの「いいね」巡回もあるので、いつもアナログな手動で投下しています)。実際、みなさん意外とこれぐらい早い時間帯から活動されていて、早い時間に投下しても、「いいね」が早速つき始めます。少しでも早い時間帯に投下したほうが、当然ですが「いいね」の数も何割増しかで増えます。早起きは三文の得じゃないですが、この「おはよう戦隊」ツイートに限って言えば、早い時間の投下をおススメします。

技名 「#おはよう戦隊」に加入する
期待できる効果 初心者でも「いいね」が毎朝100近くついてモチベーションが上がる。フォロワーさんが多くなるほどに、新規流入が大きく加速もしますので、ぜひ気合の入ったツイートを用意してみてください。
おススメ度ポイント
朝からいいね増 ★★★★★
新しく仲良くなれる度 ★★★
お手軽度 ★★★★


⑭「RT&フォロバ企画」はどれほど有効か?を数字で分析

さて、いよいよ大詰めです。Twitter世界では、もはや定番の「RT&フォロバ企画」。みなさんもたぶん、こうした企画ツイートをよく見かけていることでしょう。

ご覧のように、こんな感じの期間限定企画なのですが、Twitterでしてほしい順の①(フォロー)と②(リツイート)。この「2大してほしい」を期限を決めて実施することで、フォロワーさんを一気に増やす、というものになっています(※もちろん無期限でずっとやる場合もあります)。

私は、フォロワーさんが1000人を超えたことへの感謝祭として、上のように初めてこの「RT&フォロバ企画」を実施しました。

結果としては、
24時間で100名以上のフォロワーさん増。
インプレッション数も2万5000を超えました。

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注意点としては、
・自分がしっかり対応できる時間を確保する
私の場合、土曜の20時から日曜の20時まで開催し、しっかり、こまめに対応できるようにしました。20時に終わったあとも、余波は数時間続きました。終了時間はそういう意味でも余裕をもたせたほうが良いかもしれません。

やってみて感じたのは

・新規のフォロワーさんとつながれるのは大きい
まったく接点がない人がかなりの数で出入りしてくれます
・既存フォロワーの方も久しぶりに絡んできてくれたりします
・インプレッション数増も絶大(1日2万5000超えというのは、弱小な段階だった私としては当時の自己記録でした) ※もちろん今後、フォロワーさんが増えてから実施するとさらに大きな数字は期待できます。
・「RT&フォロバ企画」という大義名分もできるので、「#RT企画」をやっている人に積極的にこちらから絡んでいって、フォロワーさんのページをみながらRT&フォローして回るのも良いでしょう(※私はそこまで余裕はなかったですが、慣れてくれば、つながりたい方に積極的にアプローチするといいと思います)
・かなりの充実感があります。これはやみつきになるかも…、というほどでした。

その他の「気づき」としては

・フォロワー数が1000人超えから始めるのではなく300以上になった段階でも有効です。実際アカキン氏は、初期から何度も実施し、週に何回もやっていたことで、87日で1万フォロワーを実現していった、とも語っています(もちろん、アカキン氏がやったことはこれだけではないのですが、フォロワーさんを増やすという意味では、大きな効果のある方法だと言えます)。

・この「RT&フォロバ」企画をその後数回ほどやってみて、さらに実感しましたが、やはり純粋なツイートのみで、フォロワー、およびインプレッションを増やすというのは初期段階では難しいというのを再確認しました。

・ちなみに、この「RT企画」で、知らない人の固定ツイートがどんどん自分のタイムラインに表示されていくのは、他のフォロワーさんが嫌がるのではないか?という心配がありますが、これはそれほど感じない、むしろ好意的にみなさん受け入れてくれているように感じました(結構、そうして表示された固定ツイートに、みなさん温かく「いいね」をされていっていましたので。⑫の「新規フォロワーさん紹介」の手法に近い感覚とも言えます)。本当にフォロワーのみなさんは、素晴らしくやさしい方々ばかりなのだと思います。
もちろん、そうでない方もいるかもしれない、というのを考慮して、私自身の「新規フォロワーさん紹介ツイート」と、独自の「ツイートネタ」も適宜投下もしました。

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RTしたページばかりで埋もれてしまって、トットおじさんのページだというのがわからなくなることがないように、タイミングを見て、自分のツイート投下も順次するようにしたわけです。

こうしたRT企画が大事だと思うのは、

単純に自分のツイートを投下することは
↓↓↓↓↓↓

といった感じの流れだけだったのですが、

このRT企画を実施してみると
↓↓↓↓↓↓
に加えて



という流れができ、実にSNSらしい交流が生まれることが良いと感じています。Twitterの自分のタイムラインは、自分だけの部屋のような整理整頓された空間というのも悪くないのですが、どちらかというと、「パーティ会場」のような場として、オープンにいろんな人がにぎやかに出入り自由で楽しんでいく、そんな場にすると、非常にタイムラインにも活気が出てきます。

Twitterは一方向のメディアではなく、あくまでもソーシャルメディアですので、こうした縦横クロスした流れを取り入れる企画は、ぜひいろいろな形で実施されると良いと思います。

技名 「#RT&フォロバ」企画
期待できる効果 新規フォロワーさんとインプレッション数の短期間での劇的な増加。新規でフォロワーになってくれた方を上で紹介している⑫の「新規フォロワー紹介」と組み合わせることで、親近感も早めに上げることができます。また、フォロワー数300人ぐらいから、何度も実施可能ということで、初心者さんにも有効な方法だと言えます。
おススメ度ポイント
フォロワー増 ★★★★★
仲良くなれる度 ★★★
お手軽度 ★★★★


⑮「自分ごと」を発信するといいのだが…

Twitterで自分のフォロワーさんを増やす=ファンを増やすという点では、自分の事をどんどんさらけ出して発信する、もしくは自分の生活とからめて発信するという「自分ごとの発信」は効果的だと言えます。

たとえば先日にこういうツイートをしたことがあります。

こういう自分らしさを発信していくことで、他の人とは違う自分の良さを出していく⇒より身近な人になっていく…というのが理想ではありますが、私はすみません。これかなり不得手(ふえて)でして。こうしたツイートは、若い女性がいつも上手にやられているなぁ…と、いつもうらやましく見ています(なかなか50代のおじさんとしては、難しい領域ですが、とても大事なツイートのタイプですので、今後私もこういうツイートも頑張ってみたいと思います…汗。

技名 「自分ごと」を発信する
期待できる効果 親近感がグッと上がります。他の人との差別化になります。
おススメ度ポイント
フォロワー好感度増 ★★★★
差別化度 ★★★★★
お手軽度 ★★★

※これについては、自分のパーソナリティを出していく=自分への人間らしさとか好感度を少しずつ上げる、という意味でとても大事だと思います。どちらかというと、男性より若い女性のほうがピッタリ合う手法かもしれません。トットおじさん的には、ちょっと不得手なものですが、今後頑張ってみたいと思います。


⑯実際にフォロワー1000名を超えたらどうなった?

私が紆余曲折を経て、開始から2ヵ月ほどで1000人のフォロワーさんとつながるまでに、やったことをまとめると

①引用RTによるツイート⇒インプレッション増、価値ある発信・ツイート力向上
②「いいね」して回る⇒「フォロー&いいね」コンボでフォロワーさん増、スキマ時間の有効活用
③発信テーマを決める⇒朝・昼・晩でネタの「軸」を作る
④「ショートコメント」をして回る⇒ツイート数を短期間増やす
➄新規フォロワーさん全員紹介ツイート⇒仲良くなれる度、インプレッション数増
⑥「#おはよう戦隊」に加入⇒朝から「いいね」増。モチベーションアップ
⑦「RT&フォロバ企画」開催⇒フォロワー数短期間で増、インプレッション数も増
⑧「自分ごと」の発信⇒親近感増

特に②「いいねコンボ」⑤「新規フォロワーさん全員紹介」⑥「おはよう戦隊」⑦「RT&フォロバ企画」は、Twitterを始めたばかりの初心者の方でも、すぐにできるものですので、ぜひ明日からでも始めてみてください。①の「引用RT」も、トットおじさん相手に今日からいつでも絡んできてOKです。みなさんのツイート、これから毎日とても楽しみにしています。

もしもフォロワー数をこれから増やしていきたい、という方は、ぜひ好きなものから少しずつでも、取り入れていってみてください。

参考までに私の1日の行動を見てみるとこんな感じになります。

◆朝
6:00前後 : 「#おはよう戦隊」向けにツイート投下。ブログ記事もあればそれも合わせて投下(※ツイート作成は前日に済ましておく)
9:00前後 : 出社された方向けに、1日前向きになれそうなツイートを投下(※これも前日にあらかじめ作成)
11:30/12:30前後 : ビジネス的なツイート投下(※これもだいたいは前日に作っておいたもの)
◆昼
12:00前後 : 引用RTで、知り合いの方々へ新規ツイートを作成・投下
※ランチタイム : 明日以降のツイートを俳句を作るかのように数個作成し、ストックしておく
新規フォロワーさん紹介を昼前後で投下
15:00前後 : たまに迷うこと、つらいことなどに関するツイートを投下(※これも前日までの作成ストックがメイン)
◆夕方~夜
17:30前後 : 帰宅する方々へ向けて、ちょっとホッとするツイートを投下(※同じく前日までに作成したもの)
※新規フォロワーさんが、また増えてきていればここで紹介ツイート投下
20:00前後 : 1日を締めくくる名言などで、感謝・お疲れ様ツイートを投下(※これも前日までに作りおきすることが多いです)
※その日最後の新規フォロワーさん紹介ツイートを順次日が変わるまで投下

あくまでも、これは私の1日の流れですので、あとはみなさんの1日のライフスタイルに合わせて、いろいろスケジュールを組み立ててみるとよいと思います。

さて、まとめですので、
最後にデータ的なことをひとつ。

フォロワーさんが1000人を超えてからの違いは何かあったか?ですが

体感的には、フォロワー数が、「雪だるま式」にとまではまだないものの、1000を超えて1週間で1200、1200から1300は3日間、1300から1400は2日間、1400から1500も2日間、だんだん、フォロワー数の増加に加速がついてきている、というのは確かなようです。

インプレッション数を見てみましょう。

1000人達成記念企画の翌日後のインプレッション数ですが、1週間分見てみると、1日平均でも1万インプレッション以上は、だいたい出ている感じです。(※追記:フォロワーさんの数が1500以上になってからは、毎日1.5万インプレッションぐらいが出るようになり、2000人のフォロワーさんを超えた前後の1週間は、平均1日2万インプレッションをだいたい出せるようになっていきました。この段階になると、毎日、とにかくたくさんの人が楽しく出入りしていただいていることを実感できるようになっていきます)

画像26

また、拡散力もフォロワーさんが1000を超えてから、かなり変わってきたように感じています。

それまでのこうした流れ
↓↓↓↓↓↓
に加えて



という流れ。つまりフォロワーさんを経由して、どんどん拡散していく感じが、1つのツイートからでも、最近はいろいろと体感できるようになってきています。

ちなみに、「フォロワー数1000人はTOEICで言うと700点程度だ」、と語っていた方がいましたが、私もこれはなるほどな、と感じました。トットおじさん、実はTOEICは900点オーバーのスコアは保有していますが(といってもスピーキングはダメなおじさんですよ、汗)、700点というスコアは、だいたい3~4ヵ月集中して勉強すれば取れるスコアです。そのうちまた別の機会でこうしたお話は公開しても良いかと思っていますが、フォロワー数1000というのは、富士山で言うと、まだ五合目程度という感じでしょうか。

おそらく2000人を超えると、レベルがまた確実に上がる実感をするとか、2000以上だとアカウントのロック(垢バン)がされにくくなるなどと、よく聞きますが、私はせっかくですので、それ以上の目標として、1年内に1万人のフォロワーさんを目指してみたいな、と思っています(注※このあと半年後の本格開始8カ月で1万人を超えました。ありがとうございます)。

なぜそこまで?

だって、50代のトットおじさんにとって、このTwitterは思った以上に楽しいんですもの。今後もより多くの素晴らしく、やさしいみなさんたちと、たくさんつながっていきたいと思っています。また、「1万」という数字には、「ある意味」を持っているのですが、それはまた別のnoteに書いておりますので、そちらもあわせて、どうぞお楽しみいただけますと幸いです。

⑰ツイートの質を「プラス」に高めていく

Twitterは、やはりみなさん望まれているツイートは、「自分も前向きになれるツイート」「自分も元気づけられるツイート」なんだと思います。たった140文字の言葉なのですが、それによって「プラス」のエネルギーがもらえるツイート。それがフォロワーさんの望むツイートなのだと思います。

ツイートボタンを押す前に、ちょっと見直してみましょう。

そのツイートは「プラス」なのか「マイナス」なのか?

もちろん、マイナスな言葉もたまには書きたいですよね。人間ですもの。

ですが、Twitterは「自分のメディア」だ(※特に個人でビジネスをされている方はまさに自分の「オウンドメディア」だと言えます)、とするならば、そこは毅然としたポリシーと軸があるべきだと思います。この人のツイートを見ると、いつも元気が出る。勇気がもらえる、プラスの気持ちになれる。

そんなツイートを私はこれからも目指したいと、私トットおじさんは思います。

以下の言葉は、私のツイートでもご覧になった方はいると思います。

愚痴や悪口を言うとスッキリしますよね。

「吐く」という字は
「口」に「±(プラスマイナス)」
と書きますが

するとマイナスの言葉を
控えたらどうなるか?
 
願いが「叶う」となります。

マイナスな言葉ばかりだと
幸せが逃げちゃいます。

口にプラスの言葉を心がけるのが
幸せの第一歩です。

みなさんの夢をかなえるために、プラスの言葉をぜひたくさん言葉にしていってください



⑱最後に募集

さて、今回はTwitterを50代から始めたおじさんの失敗談多数のお話でしたが、何か少しでもみなさんのお役に立てれば、とてもうれしく思います。今回紹介した方法以外で、「こんないい方法があるのに、トットおじさんはやってないんだね」というものがあれば、ぜひお知らせください。私も実際に試してみて、またこちらのnoteに、その体験談に「加筆」していきたいと思います。

トットおじさんのモットーは

「お金は分けると減るけれど、知識は分けると(みんなに)増える」ですから!

自分がためしてやってみて、誰にでも再現性があって有効だと思うものは、どんどん広めていきたいと思っていますので、これからもよろしくお願いいたします。

⑲Twitterを極めると、やれることが増えていく

さて、トットおじさんは、単にTwitterにハマった(ツイ廃になりかけている)50代のおじさん…という側面も確かにありますが(汗)、なぜTwitterをやっているかは、少し理由があります。

そのへんは、こちらのnoteなどでもまとめていますので、よろしければぜひご覧ください。

ちなみに、Twitterをずっと楽しみながら、わたしが実際にどんなことをやっているのかは、私のメルマガで、全17話の物語でお届けしています。

私のメルマガはちょっと変わっていて、ストーリーというか、物語というか、私の体験談的な「お話形式」になっていますので、楽しくて読みやすいとみなさんから評判をいただいております。

トットおじさんが普段は見せない喜怒哀楽の表情と、心の描写は、ちょっとお恥ずかしいものがありますが、よろしければ、退屈しのぎにでもお読みいただければ、トットおじさんとしては最高にうれしいです。

私のメルマガへの登録はメールアドレスのみで10秒ほどでできます。
※もちろん、つまらなければ、いつでも解除もできますのでご安心ください。

なぜTwitterで1000人のフォロワーさんを目指したのかも、お話的にはつながっています。「ああ、なるほど」と、いろいろ納得していただきつつ、楽しんでもらえるものと思います。

▼トットおじさんのメルマガ(全17話の物語)をちょっと読んでみる(登録特典つきです)

トットおじさんのメルマガはこちら


⑳おわりに

最後までお読みいただき、大変ありがとうございました。それだけでもトットおじさんは感謝感激です。

このnoteを読んで、共感できた、役に立った、悩んでいたことが解消したという方は、ぜひ今回のnoteの感想付きのRTをお願いできますと、50代のトットおじさんはとてもうれしいです。

下のTwiiterのページからぜひ「引用RT」でご感想をいただけますと幸いです。今回のnoteの冒頭にて、みなさんのご感想は、順次紹介させていだきたいと思います。

これ以降も、皆様のお役に立てるような情報はどんどんお届けしたいと思いますので、引き続き、末永くお付き合いくださいますと、たいへんうれしいです。

続きは、よろしければトットおじさんのメルマガで!

もちろんわたしのTwitterでは、これからもフォロワーのみなさんのためになるツイートをたくさん発信し続け、やさしく、素晴らしい方ばかりのみなさんと、楽しく毎日を過ごしていきたいと思っております。引き続きよろしくお願いいたします。

これからのみなさんに大いなる幸のあるように!

50代のトットおじさんは
感謝感激しかありません!

本当にありがとうございました。

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以上

トットおじさん
「50代でもできる開始2ヵ月で
twitterフォロワーを1000人にする方法」

でした。



引き続きましてPART2です。

【PART2・導入】Twitterフォロワーを1万人にした方法

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引き続きまして
このたび、新規に加筆いたしました
第二部(PART2)です。

ここまでご覧いただきましたように

「PART1」では、わたしが半年前に
フォロワーさんを1000人にするまで
「初期」の頃の悪戦苦闘ぶりと、
試行錯誤の末に取った方法の数々に
ついてまとめてきましたが、

あれからその後、継続してTwitter運用を続け、
本格的にTwitterを開始してから
8ヵ月過ぎの2019年12月31日に

ついにフォロワーさん1万人を達成する
ことができました。

1万人

トットおじさんのTwitterアカウント

50代のトットおじさんとしましては
本当に感謝感激しかございません!

皆様本当にありがとうございました。

さて、Twitterフォロワーを
1000人からいかにして
1万人にしていったのか?

これについて話す前に
まずはみなさんのTwitterフォロワーに
ついての意識調査(ニーズ)について

先日、アンケートを取ってみました。

まずは1つめ。

Twitterのフォロワーを増やすとしたら
自分は何人にしたいと思いますか?

という問いに対して、なんと
過半数以上(※52%)の方が「1万人以上」

という回答をされてきました。

さすがです。

みなさん最初から非常に高い
志(こころざし)をお持ちです。

わたしの最初の頃などは

なんとか1000名いきたい!

という意識が本当に強かったものですから、
みなさんの結果(1万が半数以上)には
少し驚きがありました。

また、そうは言いつつも

「1000人以上」という方も、ちゃんと
約1/3(※32%)いらっしゃいましたので

やはり世間の大まかなニーズとしては

「フォロワー1000名」というのが
最初の目標として、今も根強くあり、

その先に「1万人」という目標が
意識的なターゲットとして
存在しているということなのでしょう。

とはいえ、「1万人」という目標
みなさんの中にも大きくある
というのがアンケートから
まずはよくわかりました。

続いて
2つ目の質問として

Twitterのフォロワーを1万人に増やす場合
何を知りたいですか?
という問いに対しては

半数以上の方(53%)が
・「1万人にするために一番気をつけたこと
を知りたいと回答をいただきました。

次いで
・1万人にするための1日のツイート数(21%)
・1万人になったらできること(15%)

という結果となりました。

このへんのご要望に対しての
わたしなりの回答は有料パートの本編にて
順に説明していこうと思います。

ちなみに、
PART1で語ったフォロワー1,000人
達成後の動きですが、

1万人に到達するまでの
過程は、以下のような日数がかかりました。

1,000人⇒2,000人(27日)
2,000人⇒3,000人(23日)
3,000人⇒4,000人(19日)
4,000人⇒5,000人(15日)
5,000人⇒6,000人(16日)
6,000人⇒7,000人(16日)
7,000人⇒8,000人(19日)
8,000人⇒9,000人(26日)
9,000人⇒1万人(26日)

1,000人にいってから
1万人まで約6ヵ月。

だいたい5,000~7,000人前後の頃までは
1~2日に100名ずつ増えていくような
ペースで進み、7,000人以降は
ペース的には少し時間がかかったように
感じています。

このへんのペースについては
人それぞれだと思いますが

途中で停滞する人
継続してフォロワーを
増やしていく人の違いは

どこにあるのか?については
わたしなりに気づいた
大事な要素についても後述します。

この1万人の章(パート2)の目次は
大まかには以下のような内容で
お届けしていきます。

【PART2・①】フォロワー1万人の意味
【PART2・②】フォロワーの多い人に共通するのは
 〇〇〇だと思います
【PART2・③】1日のツイート数はいくつは欲しい?
【PART2・④】フォロワーが毎日ガクッと減る理由
【PART2・➄】まとめ

【PART2・①】フォロワー1万人の意味

さて、今回のテーマである
「フォロワー1万人」

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